【田山氏、筑前国へいざ参らん】
みなさま、お久しぶりです!!!
元気もりもりのゆーきでっせ!!
どうですか?皆さん、お元気でしたかー?
僕は日本に帰ってきてちょうど一か月くらいが経ちました。
時々、ベトナムでの怒涛の生活が恋しくなります。毎日何かに追われる生活でしたが。笑
もう一度あの生活をしろ!!と神様に言われても、たぶん無理です。(笑)
あとは、ベトナムでの友達たち!恋しいぞよ。。
みんなどーしているのかな~頑張っているのかな~って気になって眠れない夜もあります。(笑)
それでもベトナム留学を無駄にしないように日本で日々、精進しています!
(ベトナム語勉強しているけどむずい。。)
さてさて、今回のタイトル!!!じゃじゃ~~~ん。
【田山氏、筑前国にいざ参らん】です!(笑)
ところでまず初めにみなさん、「筑前氏」ってどこか知っていますか?
歴史にあまり興味ない人は分からないかもしれませんね。。(かなしい。。)
「筑前国」
は、今の地名では「福岡県」のことです。そう、九州最大の都市である「福岡」。
(Wikipediaより引用)
赤い部分が「福岡県」ですよね!!
他にも旧国名シリーズでいうと、
土佐=高知 坂本竜馬
薩摩=鹿児島 西郷はん
安芸=広島 毛利家
越後=新潟 越後製菓
肥後=熊本 あんたがったどこさ 肥後さひごどこさ・・・
などなど、昔はこんな名前で呼ばれていましたよ。
じゃあ、ここでまた、大河ドラマのお話しをちょこっとしますね?
(興味ない人はスルーで。(笑))
今回、「筑前」とゆかりが深い武将と言えば、、、、
そう、「黒田家」です。
つまり、今回の大河ドラマは、、、、、
「軍師 黒田官兵衛」です。
うわーーーーーめちゃめちゃかっこいいいいいいい。。。。
岡田純一ってめちゃめちゃかっこいいですよね。本当に。。。
少し顔怖いのですが(堀が深すぎ)、演技力も抜群、歌も抜群?スタイルも抜群?(?)、なんか筋肉モリモリらしいのでっせ。
それに加えて、格闘技?護身術?もできるらしい。この男。(笑)
「福岡」という名は、、福岡城を築き福岡の街の基本の基を作った
あの「黒田家」の歴史に由来するんですよ!!知っていましたか?
最近は歴女が流行っている?最近ではないか!(最近はスー女:すもう女子)なので、興味ある方は、是非黒田家の歴史、堪能あれ。
では、では黒田家
の歴史にレッツゴーーーーーー!!!(びゅーーーん)
関ケ原の戦いで活躍した”黒田長政” 福岡城築城
黒田長政は、黒田官兵衛の「息子」であり、大河ドラマでは松坂桃李さんが演じました。
軍師官兵衛の息子であるといことで、軍略知略的な人物かと思われますが、
どちらかというと武芸や馬術に長けていて頭はそんなに良くなかったそうです。(笑)
関ヶ原の戦いでの武功が家康殿から高く評価され、黒田長政は筑前(現在の福岡県西部地域)52万国を与えられ、一躍大大名へとのし上がりました。
官兵衛とその息子である長政は新しい城を建設し、これを「福岡城」と名付けました。これが現在の「福岡」の都市名の始まりです。
この「福岡城」という城の名前ですが、黒田家ゆかりの地「備前福岡」(現在の岡山県瀬戸内市長船町福岡)から付けられたと言われています。
黒田家の思い出深い、「備前福岡」のように
上記に示したように、黒田家と「筑前の国」はとてもゆかりの深い国なのですが、そ
れはかなり先の話であり黒田家のもともとの国は違う場所でした。
その歴史は、官兵衛の曾祖父の代までさかのぼります。
黒田家は官兵衛の曾祖父・高政の代に近江を追われ、備前福岡(岡山県)に移住しています。
高政とその息子・重隆(官兵衛の祖父)は一族とともに、逃げるようにしてこの地へやってきました。当時山陽道で隆盛を極めた「福岡の市」の混沌に身を寄せ、黒田家を誓ったのです。
やがて息子・重隆が播磨の小寺氏に仕え、「目薬屋」として商才を発揮するなどして、黒田家再興の基礎を築きます。なので、大河ドラマ内でも黒田家は「眼医者」としてバカにされる場面が多数あります。父である黒田職隆(役:柴田恭平)は、
「関係ないね!」(あぶない刑事)
とは言わず、目薬屋であることにひどくコンプレックスを覚えていました。笑
筑前・福岡城築城の際に黒田家は「是本を重んじ始を忘れざるの意」、つまり黒田家の来し方、初心を忘れずに生きていく、この地を先祖ゆかりの地・備前福岡のように民が栄える豊かな場所にしたい。
そう考え、新しい城に「福岡城」と名付けたのです。黒田家の家訓を背負った城だったということですね。
僕はベトナムに約10ヶ月ほどいて日本好きのベトナム人の友達を多く持っていましたが、「福岡」の人気はその中でも絶大でした。
「東京」ももちろん人気でしたが、何度も日本に来ている観光客はどんどん魅力的な地方を開拓していきます。
「福岡」はその絶好の場所として人気を誇っていました。
(もちろん最初から福岡に行く観光客も多いですよ。訪日旅行者(中国、韓国、台湾)の訪問地満足度NO1ですから!)
僕は日本全体をPRするような個人活動をしていたので、何人もの外国人・ベトナム人にヒアリングをしましたが、それを端的にまとめると、
- 「豊かな食文化」
- 「伝統が脈々と残る街」
- 「住みやすそうな街」
- 「空港からのアクセス」
- 「人情深い」
などなど。おおおおお~ベトナム人知っているな!!~~~という感じでした。
本当に日本の情報が海外でも流布するようになりましたね。一番大きいのはアニメや文化の影響だと思います。アニメをきっかけに日本の事に興味を持つパターンは王道のようでした。アニメ様様ですね。。
僕はやっぱり福岡の「食」に大変、興味があるので、情緒ある「屋台」や伝統的な食文化、地酒などたまらなく好きですね。笑
ということで、
「ぺーぺーゆうきも、博多料理の代名詞 ”もつ鍋”を食べました。」
今回も僭越ながら、ベトナム・ホーチミンに来たら絶対に食べてほしいグルメを紹介させて頂きますね!!
もつ鍋 楽天地
「モツ鍋は、福岡の人にとってソウルフードたい!」
今回、紹介する店はベトナム・ホーチミン屈指の人気もつ鍋店「楽天地」です。
場所はホーチミンの中心地である一区(レタントン)に位置しており、アクセスも抜群。ピザ4Psの近くです。
ピザ4Psの記事に関してはこちら!
ベトナムにいてもどーしても欲しくなるのは、「日本食」
10ヶ月の間に何度。日本食に助けられたことか。(笑)
疲れた週末や、自分で定めた目標に対して成果を残せた日の後に食べる「日本食」は心と体を安らいでくれるものですよね。
僕は、今回、同僚のかわいいまおちゃんと上司であるたいしさんと
もつ鍋料理屋さんに行きました!!
もつ鍋と安定のタイガービールを注文しましたよ。
(ベトナムではタイガービールが超人気!)
(https://r.gnavi.co.jp/f530501/menu10/より引用)
タイガービールはシンガポールのビールなのですが、アジアを中心に広く親しまれています。(タイガー、ハイネケン、サイゴンビールが人気かな?)
味は日本のビールよりも少し薄め。すごい飲みやすいし、サラサラって感じ。
日本でビールが苦手だった女性も、全然飲めます。
ベトナムで面白いのは、ビールに必ず氷を入れて飲むこと!笑
ビールジョッキに冷えた氷を入れて飲めばあなたも立派なベトナム人!(笑)
「モッ ハイ バー ヨー」で乾杯します。
運ばれてきたときはこんな感じ!(笑)
ど~~~~~~ん!!!!
ネ、ネ、ネギの量やばくない?笑
ネギ丼?ですか?笑
でも皆さん、下をちゃんと見てください。
ぎっしりと肉厚の”もつ”が詰まった入っていますよ。後は新鮮なキャベツも投入。
ボリューム満点の「もつ鍋」に一同テンションぶちあがります!!!(ふぉーーー!)
さてさて、じっくり仕事の話に華を添えながら待つこと10分。
完成しましたよ~~~もつ鍋。
ネギがしんなりとして、ネギ丼しなしなバージョンの完成です。
なんだか、お腹が減りすぎて食べるのに夢中になりすぎて、写真を撮るのを忘れました。笑
”モツ”に火が通っているかはやさしい店員さんが頃合いを見て、教えてくれますよ。
野菜の出汁と、モツの出汁が絡み合い絶妙な味になっています。
モツ自体がすこし熱いのでフーフーしながら食べますよ。味はすでについていますが、お好みで調味料を付けて食べるのも通です!!
柔らかいモツの肉汁とよくしみ込んだスープが口の中でパ―――と広がります。
ちょうど良い歯ごたえもあり、飲み込むのがもったいないくらいです。
にんにくの効いたスープは「明日からも頑張れよ!」と背中を押してくれます。
あっさりの醤油味のスープには、締めに「ちゃんぽん」が投入されますよ!!
最後まで余すことなくおいしく食べられる絶品もつ鍋!
合わせて飲むタイガービールは至極です。
(この店でのタイガービールではありませんが、こんな風に氷を入れてジョッキで飲むのがベトナム流!!)
もつ鍋の歴史
さて、「もつ鍋」の歴史にもフォーカスしていきたいと思いますよ。
僕自身も、「もつ鍋」の歴史を知っておらず、おいしいもつ鍋を食べた後に気になっていろいろ調べてました。
海外の友達からよく、あの日本食の歴史?名前の由来?どういった背景でできたの?
と聞かれるのですが、日本人である僕もうまく答えられない時が多々あります。
でもこれってあんまりよくないことですよね。そしてひどく悔しいですよね。
海外で働いている、勉強している、住んでいる「日本人」という存在は、現地の人からすればいわば「日本代表」であり、その人(姿)を見て、「日本人とは」を感じるわけで。。。
もしかしたら、その人( 現地の人)にとって初めて会う日本人なのかもしれません。
そんな時に、日本人として無礼な態度をとったり、日本人として恥ずかしいような態度をとることは、自分の品格を問われるだけでなく、日本全体の品格も問われてしまうのです。
僕も海外経験は人よりも多少多く、外国の人と接する機会が多いので余計、日本の事を知るように心がけています。
そして、将来も海外を中心に働きたいと考えているので、日々、日本の魅力や文化、話題の情報、トレンドにはぜひぜひ注目していきたいです。
。。。。とまた話が逸脱してしまいましたが、「もつ鍋」の歴史
【もつ鍋の歴史】
もつ鍋は、高タンパク、低カロリーでビタミンを多く含む栄養が豊富な料理であり、多くは「牛ホルモン」を使用します。
一見、名前通り「もつ」が主人公であると思われがちですが、そうではなく
「野菜」がメインのこの料理。
それが女性人気の理由の一つかもしれませんね。
美味しい出汁で野菜をたくさん食べられるうえ、コラーゲンがたっぷりと詰まっているため「美容」と「健康」「味」に関心の強い女性にはたまらない料理なのです。
また、発祥の地、「福岡」では別名「医者いらず」「医者泣かせ」と言われるほど、もつには多くのビタミンが含まれています。
深い歴史までさかのぼるともつ鍋?というよりは、モツ炒め?がだんだん進化し、現在の「もつ鍋」になったとされており、発祥は「福岡市」と言われています。
時代は戦後まもなく。
当時は鉄板がなく、やわらかいアルミ鍋でもつとにらが醤油味のたれで炒められていたことが、始まりとされています。
1953年(昭和28年)ごろ、もつとにらを「醤油スープ」で食べるもつ鍋が誕生しました。
今から20年ほど前に全国的に「もつ鍋ブーム」が到来しましたこれまであまり関東では知られていなかった「もつ鍋」が東京進出したきっかけにもなりました。
「もつ鍋」という新語・流行語大賞の銅賞を受賞したことをみなさん覚えていますか?笑(たぶん僕は生まれていない。)
お店の情報をのっけておきますね。
ベトナム・ホーチミンにお立ち寄りの際は、ぜひ行ってみてくださいね。
【お店情報】
名前:もつ鍋 楽天地
種類:本格的もつ鍋居酒屋
値段:98,000VND~330,000VND(1000円~2000円前後)
営業時間:11:00~14:00 , 17:00~23:00
Wi-Fi:有
住所 : 8/16 Lê Thánh Tôn, Phường Bến Nghé, Quận 1, TP.HCM(ピザ4psの近く)
電話番号 :
特徴 : 国産・輸入絶品”もつ”がお手軽な値段で食べることができる、広い席完備、ワイワイ飲み会可能
イス:座椅子(長居に適す)
他情報:
トリップアドバイザーより引用
(トリップアドバイザーにもしっかりと書かれています)
www.japanfood-rakutenchi-hcm.com
WEBサイト:
www.japanfood-rakutenchi-hcm.com
僕はもうすぐ福岡に10日間、あるプロジェクトで行くのですが、
そこで「福岡の眠れる魅力」を発見して、発信してきます。
僕は、福岡出身ではないのですが、外からみる「福岡」と、内から見る「福岡」を存分に体感し、あらゆる「策」を提案し、今後の福岡の戦略において一役買えるような人になってきます!!
がんばるぞ~~~~~おおおおおお~~~~!!!
「日本のファン」を増やすためには、「福岡」の力が必要たい!!!!
From Japan with LOVE
日本より愛をこめて
【ホーチミン海外インターン生の今昔物語】
こんちは!!いつも元気もりもりのぺーぺーゆーきです。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
元気にしていますでしょう~か?
5月もアッという間に終了。そして、6月がやってきましたね。
日本では、
「梅雨」
が待ち構えていますね。(ムシムシ)
いやですね~梅雨。
雨がたくさん降る時期。嫌い、嫌い、きらーいなんです。僕。
洗濯物が全く乾かないですもんね。。。。(誰目線)
雨降ると、また洗車しないといけないですもんね。。。。(育メン目線)
嫁の機嫌もすっかり悪くなりますもんね~。。。(?)
雨期にとうとう突入した模様でござんす。。。
バケツをひっくり返したように降るスコール。
雨が降ると余計バイク・タクシーが渋滞するのが、ベトナムなんです。
今も降っています。。しかしこんな雨なんて序の口。これからますます雨期が本格化するベトナム。
ひょえ~~。
さて!皆さんは「梅雨」がお好きですか?(笑)
大抵の人は「だいっきらーい!!」と答えると思いますが、、、
でも、今から何千年~何百年前の日本人は「五月雨」が案外好きだったのかもしれませんよ。
いきなり何を言うんだ!と思うかもしれません。(笑)
今回は、
「和歌」「俳句」
のお話しです。
僕は個人的に小さい頃から「歴史」が大好きで、
時代劇や大河ドラマをめちゃめちゃ見ていたのですが、その影響か「和歌」「俳句」が好きです。(笑)
自分で和歌を嗜む・詠むことはできませんが。。。。( 頑張りたい!!)
ちなみに、僕は大河ドラマ「平清盛」の大ファンです。あと、「龍馬伝」、「軍師官兵衛」などなど。
このブログで、いつか大河ドラマ特集したいと思っています!!(笑)
需要あるのかな?(笑)
皆さん、和歌・俳句を詳しく知っていますか?
「和歌」とは?
日本で最も古くから行われている詩歌形態。「倭歌」とも書く。「やまとうた」と訓読することもあり、「大和歌」と書くこともある。「万葉集」の題詩で「和歌」と表記した場合の「和」は「唱和」の意に用いれらているが、後には「倭歌」「和歌」のいずれを書いても、漢詩に対する日本の歌を意味するようになった。なお、「国歌」という言い方もある。集団的な感情を歌う歌謡から発展したもので、歌謡と異なって、特定の作者が存在し、その個性的な感情や思想が盛られているのが普通。また、和歌も古くは郎吟するなど音楽的要素もあったが、のちには文字言語を主たる表現手段とするようになった。
「俳句」とは?
俳句(はいく)とは、五・七・五の十七音から成る日本語の定型詩である。 世界最短の定型詩とされ、十七文字(じゅうしちもじ)、十七音(じゅうしちおん)、十七語(じゅうしちご)とも呼ばれる。 俳句の有季定型性を捨象する形で派生した自由律俳句や無季俳句などもある。 俳句を詠む(作る)人を俳人と呼ぶ。
まず、
「和歌」
に関していえば、、、
五月雨は長雨の季節、「心が晴れず物思いふける心情とともに詠まれる歌」が多いのですよね。
有名な歌にこんなものがありますね。
『おほかたに さみだるるや 思うらむ 君恋ひわたる 今日ながめを』
は?は?は?
難しい。。。
訳すると、こんな感じらしいです。
ごく普通の五月雨が降っていると、貴方(あなた)はお思いでしょうか?でもそうではないのですよ。この雨は、あなたを恋い慕い、物思いにふける時に流した(私の)涙が、この長雨になっているのです。
は?は?
ちゃんと訳してもは?は?だわ。(笑)ってなりますか?
ま~ちょー雑に訳すると、すんごく相手のことを愛おしいのですね。って感じですよね。
そして、
「俳句」
に関していえば、
例えば、、、
梅雨の花と言えば、、、「紫陽花」
小さい花が寄り集まるようにして円形を作る姿、雨に濡れた紫色の美しさは、美しい和歌を詠むのに絶好の題材だったのかもしれませんね。
江戸時代の俳人、「松尾芭蕉(まつおばしょう)」は紫陽花を見て、こんな歌を詠んだようです。
『紫陽花や帷子時(かたびらとき)の薄浅黄(うすあさぎ)』
は?は?は?
江戸時代でも現代(平成)と同じように、人々が梅雨から初夏の訪れを「花」や「衣服」、「空気感」などを通して感じていたことが良くわかる句になっていますね。
「和歌」や「俳句」の魅力は、約千年も前に生きていた人たちが、
現代を生きている自分と同じ感性・感情を持っている点ですかね。。。
時代がどんなに移り変わっても、「人の心」はあまり変わらないということが
「和歌」や「俳句」を通して僕は知ることが出来ました。
ただ!!!!
当然、変わらないものだけだと思ってはいけませんよ!!
平家物語の冒頭「祇園精舎」にはこんな冒頭があります。
『祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。たけき者も遂には滅びぬ、ひとへに風の前の塵に同じ』
本当にこういう残っているものって、すごいな~と思いますよね。
昔の人は本当に頭がよかったんだな~と実感します。。。
逆に、時代や文化が違えば価値観もこんなに違うのか。。。
と思ったことがあります。
それは!
【現代と平安時代(昔)の恋愛の在り方】
現在の恋愛の在り方と言えば、
中学の憧れの先輩と~~。
高校のクラスのマドンナと~~。
大学のサークルで~~。
会社の上司と~~。
上司のの彼女と~~。。。おおおお?汗(笑)
などなど。よくある話ですよね。(笑)
ここ5年くらい前から流行りだした悪しき悪魔たちの飲み会=「女子会」
「女子会」中では、こんな恐ろしい会話が繰り広げられていると想像するのは容易です。
やっぱさ~彼氏にするならイケメンだよね~~。
外見あっての内面。その逆は絶対ない!
「イケメンときれい」は3日で飽きるっていうけど、非イケメンは飽きるもなにも、一秒たりとも満足しないしね~~。
イケメンと歩いているとなんだか優越感に浸れるし~~。
あ~明日イケメン降ってこないかな~?(笑)
などなど。なるほど。なるほど。汗、汗、汗
2017年、平成 29年では、「イケメン」「外見」をかな~り重視するような気がします。
(独断と偏見)
ま~男性もほとんど同様だと思いますが。。。。むしろなんてことも。
しかし!!今から数千年前、
時は平安時代
タイムマシーンでビューんと平安時代に飛んで行くと、
ビックリすることが!!
平安時代の恋愛は、外見ではなく内面重視の恋愛が主流
外見はほとんど見ない。
顔を見ずに、結婚当日に会うこともしばしば。。。
そんなこと、女性の方、考えられますか?(笑)
皆さん、その理由わかりますか?
それはね、女性側の「特別なしきたり」があったからなのです。
当時、女性は基本的に親しい人以外に他人に顔を見せることはありませんでした。
女性は家族以外の男性には顔をめったに見せない。
口も利いてはいけない。
これが暗黙の了解、というか、当時の「エチケット」
女性は絶えず物陰に隠れ、人前に出るときは扇で顔を隠さねばなりませんでした。
よく大河ドラマとかでも扇で顔を隠して道を歩く女性の描写があります。
なぜなら、女性が男性に顔を見せるということは、「結婚」を許したも同然のことだったからです。
継母継子の間でもそれは守られていたらしいですよ。
男性と話をする絶好の機会があったとしても、
「御簾越し」
が一般的です。
(http://www.geocities.jp/tukibaenomiya/pho.eve2.htmlより引用)
ほら、、、、奥の人の顔をはっきりしっかり見ることはできませんよね。
ましてや当時は電気なんてがありませんから、全然見えません。(笑)
う~ん。見せてくれ~~男性の方はなるのかもしれませんが、
見えない。
見たい。
見えない。
それ!!こそが、
「またあわれなり」「いとをかし」
なのかもしれません。(笑)
この時代は顔を見ずに、和歌を通してプロポーズ
例えば、平安時代初期に書かれたとされる「伊勢物語」にはこんな一説があるでござんす。
『筒井つの 井筒にかけし まろがたけ 過ぎにけらしな 妹見ざる間に』
は?
本日3回目の「は?」をいただきました。(笑)
訳すると、
幼い時に井筒に背比べをした私の身長は、時が過ぎると同時に、すっかり筒井を越しましたね。
これはこの時代では、プロポーズを意味するようです。
男性はこの歌で、幼馴染の女性にアピールしています。
身長が伸びたように、僕も一人前の男になりました!!と言いたいのでしょう。
それに対する気になる女性の返しがこちら。
『比べこし 振り分け髪も 肩すぎぬ 君ならずして 誰かあくべき』
おおおおお、これは少しわかりやすいね。
上手な歌です。
訳はこんな感じです。
あなたと比べてきた振り分け髪も、肩よりすっかり長くなりました。あなた以外に誰が髪を結い上げてくれるのでしょうか。(いや、あなた以外誰も結い上げることはできませんよ、うふふふ)
とっても情熱的な和歌ですね。。
女性もなかなかぐいぐい、肉食系だ!!!!(笑)
文や和歌を通して自分の気持ちを相手に伝えていたという。。。
なんだか今から考えると不便だな~と思いますが、不便だからこそ楽しい恋なのかもしれませんね。こうやって時間を掛けて相手の気持ちを探っていく。。。そしてゲットだぜ!(笑)
(https://goo.gl/2m32QYより引用)
生まれ変わったら是非、この時代に行ってみたいです!!!
平安時代の「イケメン・美女」VS平成時代の「イケメン・美女」
まずはイケメン編から!!!
どうでしょうか、女性の方。
平成の女性の方にイケメンってだれ?誰が好き?と聞くと、
だいたい、三浦翔平、松坂桃李、亀梨和也、生田斗真、伊勢谷友介、小栗旬などなど豪華メンバーですね?
ちなみに、同じインターン先のマオちゃん(21歳)は、
高橋一生(たかはしいっせい)
一択です。(笑)揺るがない気持ちです。
高身長で、甘いマスク、オシャレで、低いボイスに少しちょっかいを出すツンデレ系の方たちを現代の女性はほとんど好みますよね?(inclding偏見)
今どきの女性は、スマート(頭が良い)な方を好むのでしょうか?
そこはいまいちよく知りません。。。(笑)
ポンコツでもそこが好き!!!という方もいるかもしれませんね。
さて!!!
一方、平安時代のイケメン像と言えば、色白で塩顔。高身長。
さらにマナーや常識に長けていて、教養に優れた人物は特に、
「雅男(みやびお)」
と呼ばれイケメンの条件として考えられてたようです。
とにかく、「学=頭の良さ」が大切とされ、「和歌」が上手な男性は女性からモテにモテたらしいです。
例を挙げるとすれば、
平安時代のプレイボーイ、【在原業平】
(https://goo.gl/4ClftUより引用)
平安時代初期の貴族・歌人。平城天皇の孫。六歌仙の一人。いわゆる、筋金入りの貴公子。女性に関する伝説を数多く残す。
写真を見てどうでしょうか。
もしツイッターやインスタのプロフィール画像がこれだったらドン引きますよね。
現代の感覚から言えば、イケメンというカテゴリーには入りませんよね。(笑)
「六歌仙」とは?
「古今和歌集」の序文に記された六人の代表的な歌人のこと。 僧正遍昭、在原業平、文屋康秀、喜撰法師、小野小町、大伴黒主の6人を指す。ただし「六歌仙」という名称そのものは後代になって付けられたものである。
在原氏は、
弓矢や馬術に長け、さらにに身分が高い、血筋が良い(天皇の孫なので)、出自の高貴。
顔よし頭よし家柄よし。加えて、和歌が大の得意。
有名な歌はこんな感じです。
『世の中に 絶えて桜のなかりせば 春の心は のどけからまし』
『から衣 きつつなれにし つましあれば はるばるきぬる たびをしぞ思ふ』
すっごいですね。。。。この辺は学校などで古文や国語で習いましたよね?
こんな歌を即座に歌える。。こりゃ~モテるわけだ。(笑)
次は美女編!!!
では!女性は?というと。。。。
平安時代の女性たちを僕はちゃんと見た事は無いのですが、、(笑)
絵巻物を見る限りでは、細い目におちょぼ口で、しもぶくれという女性が多く書かれています。
現代では、ほっそすぎるモデルさんとか芸能人が人気ですよね。
しかし、平安時代は、ふくよかな女性が好まれる傾向があったようです。
例を挙げるとすれば、やっぱりこの人。
【小野小町】
(http://www.cyber-world.jp.net/onono-komachi/より引用)
「小野小町」と言えば、有名な歌人で、「世界三大美女」の一人としても有名ですよね。
ちなみに世界三大美女は楊貴妃、クレオパトラ、小野小町。(笑)
昔も現代も、女性にとって命ともいえる、
「髪」!!
今以上に「髪」は重要視されていました。
外見的にツヤがあって、サラサラしている長い髪は美しい女性にとっての絶対条件だったらしいです。
あとは「知性」ですよね。
それこそ和歌が上手な女性は引く手あまた。
文が万々届く状態、今でいうと男からラインがひっきりなくに来る状態です。
いかがですか?時代が変わるとこうも恋愛が変わるものですね。
ただ、最近ではお笑い芸人?タレント?ロンドンブーツ一号二号の淳さんはこんなサービスを立ち上げたことは有名です。
(マスクdeお見合いより引用)
「見た目に捉われない、中身重視の婚活」
をテーマとした婚活サービス・イベントです。
マスクで顔を半分隠すことで、相手を外見のみで判断するのではなく、性格や相性、価値観で運命の相手を見つけるサービスになっています。
埼玉県、千葉県、福岡県などでイベントを開き、参加者をかなり集めているようです。
どっかのマスクのスポンサーが付きそうですね。(笑)
ベトナム人の多くはバイク時マスクをつけるため、マスクをつけていても可愛いか、可愛くないかを判断できるらしいです。(笑)
ただ、とうの本人は、だいぶきれいな方(元モデル)とご結婚されてこのサービスにあんまり説得力がないですが、それはそれで置いておきましょう。(笑)
ファッションにおいて「時代は回る」とよく言われますが、そろそろ恋愛においても「時代が回る」時が来たのかもしれませんね。
(導入部分、キモイ終わり方ですみません。(笑))
さて、こっからが本題でござんす!!!(笑)
今回は、 ホーチミンインターン生の「今昔物語」ということで、
”今は昔=今となっては昔のことだが”
ベトナムで怒涛のインターシップを経験した
「吉澤翔太くん」と「来太直也くん」
につい書きたいと思います。
【目次】
⑴芳澤翔太
⑵来田直也
⑶まとめ
芳澤翔太(よしざわしょうた)
今は昔。。。
”今となっては昔のことだが”
ベトナム・ホーチミンによっしーこと「芳澤翔太」ありけり。
彼とのホーチミン思い出をつらつらと語っていきたいのですが、
まず、彼の基本情報をまとめるとしよう。
芳澤翔太(よしざわしょうた)
インターン期間:7か月
担当:営業
大学:明治学院大学
海外インターンシップ斡旋会社:タイガーモブ
状況:休学
(タイガーモブより引用)
※最初に断っておきますが、彼のインターンシップ理由やどういう思いで仕事をしたか等は下記のサイト見ればわかります!!あくまでここでは彼とのプライベートの時のお話をおもしろおかしく書きたいと思います。
インターンシップ内容やどの思いなどを見たい方はタイモブさんのブログでチェックすることが出来ます!!
www.tigermov.com
(タイガーモブより引用)
⑴第一印象、「タヤログ0.5」
彼との出会いは、そう、今から半年まえまでさかのぼる。
以前のインターン先「スターマーク」が持つアガタカフェという本物の日本食文化を発信するカフェにて大きいイベントを行ったときに、彼と出会った。
(スターマークインターンについてはこちらを参照くださいませ!!)
カフェでの大きなイベント終了後にその後片付けをしていると、
彼(よっぴ~)が和田ちゃん、浅見、僕の前に突然現れた。それが彼との初めての出会いだった。
「芳澤です!!広告だしませ~ん?(笑)」
と軽めに名前を名乗ると
同時に営業トーク。(笑)
疲れ切っている僕たちにとっては、今一番会いたくない、最悪の存在でした。(笑)
あと、目に余り過ぎる坂本竜馬の洋服。(笑)
存在不明すぎて。。(笑)
(これが噂の坂本龍馬服、ツッコミどころが多すぎる。ボケが渋滞している様子に困惑)
Agecode Co.,Ltdでインターンしていたたなっぺ(田中貴之)の友達らしくそのつながりで来たのがきっかけだった。
僕の中でよっしーの第一印象はタヤログ(田山点数)0.5
これが、仮に、ごはん屋さんだったならば、
二度と行かないし、
店先に唾を吐いて、その店の外にあるキャラクター銅像にゲンコツ。
拡声器で悪口を渋谷スクランブル交差点で吹聴するくらいだ。
そんな悪い第一印象を彼に抱いていた。
この後、東京ラブストーリー級の大展開があるとはこの時は知る由もなかった。。。
それから何ヶ月かは顔を合わせる機会もなく、よっしーの存在をすっかり忘れていた。
⑵第二印象、よっしーの真の「魅力」
2回目にあったのは1回目の出会いから1か月後くらいだった気がする。
インターン生身内同士で、ご飯を食べよう!!!となり、
噂の「ヤギおっぱい」を食べに行った。
(ここではないけど、やぎおっぱいについて書いてあるブログでござんす!!)
当時、ホーチミンで絶大な権力を持っていた森ちゃん(笑)とか、たなっぺ、あとは、ホーチミンのフリーペーパーのベッターでインターンしていたみなみちゃんとかとワイワイ飲んでいたわけだ。
そこに仕事終わりのよっしーが遅れること約30分で登場した!!!
そこで気づいてしまったのである。
よっしーの大きな「魅力」というものを。
それは、そうだな。あれだ!!よっしーが
「ホンダガール」の話をしている時。(笑)
え?え?え?え?
「ホンダガール」って何かって?ご存知ないのか皆さん。
こちらを参照ください。
ホンダガール
ベトナムと言えば、「バイク」ベトナムでバイクと言えば、ホンダの一強。それに乗る女性(ガール)はホンダガール。いや、その言い方は語弊がある。ホンダガールというのはつまり、悪い「客引き」をしている女性のこと。外国人観光客、中期滞在者がかなり狙われ、インターン生もその餌食になることが多い。
僕はそういうことよく知らないタイプに人間だから詳しくわからないんだけど。。
彼曰く、ホンダガールと道で会うと、人っこ一人いない暗いヘムに連れられていかれ、何かされるらしい。。。(想像におまかせ)
そんな話はどうでもよい。(笑)
その話をしている時、僕はよっぴーのことを面白いな~と思った。
それは、話の内容ももちろん面白いのだが、それ以上に輝くのは、
「言葉のチョイスセンス」
「場の盛り上がるトーク力」
普通の人とは少し違う感覚を持っているというか、普通の人ならば、まーまーこんな感じの言葉を使うだろうが、
彼はあえて?それとも自然に?違う言葉で代用(表現)する。
芸人でいうと、そうだな~三四郎の小宮みたいな感じ!
あれ?伝わっています?(笑)
う~ん。説明が難しいのだけど、和歌と同じで「知的センス」「自分にない何かをこの人は持っている」と本能的に感じたのである。
僕には到底できないような話。久々に本気で笑った!感覚がそこにはあった。
(べた褒め)
(日本ではバスケサークルに所属しており、バスケの腕も一流。背も180cm後半あり、スポーツ万能)
話してて、楽しいし、お酒もよく飲む。ご飯もめちゃめちゃ食べる。
あと気持ちの良い潔さ。
ノリも良くボケもツッコミもできる万能タイプ。(笑)
大企業の新入社員でいうところの「新人の鏡」とはこういうことを言うんだろうな~と実際社会に出た事のないぺーぺーゆーきは思っていました。
そんな彼と飲む時間はあっという間に感じた。
こんな感じで、下手な恋愛ドラマくらい急激な展開により、僕とよっし~の距離は縮まった。(よっしーがどう思っていたかはしらん。(笑))
最後に心では行く気もない「もつ鍋行こうね!」という軽い約束をしてその日は終わった!!
いや違う、そのメンバー4人でマッサージをみんなで行った4人で!!(笑)
別に特になんもなかったけど。
⑶よっしーの仕事ぶり
僕はそんなよっしーのことを非常に尊敬していた。
それは彼の仕事に対する熱心ぶりである。
ご存知の通り、海外インターンシップというものはほとんどの企業がブラックと称される。
別にブラックは悪いわけでは決してない。(個人的には、ブラック企業という言い方も好きではないが、それはまた今度!!)
企業としてインターン生をフルに活用することは経営手段の一つであるし、インターン生にとっても仕事に真剣に向き合うことが、それが今後の成長の糧になるからだ。
「海外インターンがブラック過ぎて、途中でやめました(帰国しました)」とかいうポンコツボケ野郎を何人か見てきたけど、
それだったらもとより日本でアイスキャンディーを食べながら日本の不倫ワイドショーを見て、心躍っていれば十分だ!!という話である。
僕自身、「ブラック」を通り越して「黒鉛」、「黒すぎてもうその辺の車の色は黒じゃなくて白」みたいなの企業で2度ほどインターンシップをしたことがある。
それは僕にとって素晴らしい経験だったし、その経験があってこその”今”であると本気で思っている。
彼もインターンを振り返ってこう語っている。
辛かったことは自己管理と仕事量の多さです。学生あがりな自分にとって営業だけでない業務(広告発注、取材、コンテンツ依頼、既存クライアントヒアリング等)のタスク量の多さは効率よく行うことができなく土、日も仕事でした。雑誌という性質、締め切り日にちがあるので一つの営業だけでなく様々な業務にも意識する必要があることが難しく、、、、
(下記リンクより引用)
毎日の日報や営業記録を欠かさず社長に提出したり、営業先の人と遅くまでのみに行ったりと、僕は彼の”しっかりとした仕事ぶり”を感じていた。
一緒に遊んでいる時、飲んいる時とは全く違う雰囲気や真剣な表情を持つ彼を見習って僕も一生懸命、仕事や勉強に打ち込むことが出来た。
⑷一度も行かなかったもつ鍋
半年前に約束したもつ鍋に僕たちはとうとう行くことはなかった。(笑)
「またそれもあわれなり」
いや、本気で行こうと日にちも決め当日を迎えて日は2度もあったのだが、
僕は仕事で急用が入ったということで4時間前くらいにドタキャン。次は、よっぴーがクライアントさんとバスケに行くといことで断念(小学生かよ!)
結局行けずじまいだった。(笑)
よっぴーに最後にあったのは、僕御用達のレタントンハイランドコーヒーだった。
就活の話やインターン先の話、将来の話をしてバイバイした!!
(野生爆弾のくーちゃんみたいな感じ)
僕は現在、ベトナム生活9か月目を迎えている。
インターン生の中では比較的長い方だと自分では思っている。
ベトナム・ホーチミンに来る大学生の多くは、東京外国語大学(外大)です。
特に専攻がベトナム語の方。
次が神田外国語大学。(ベトナム語専攻)
その次は難しいが個人的には、
僕は青学からの交換留学でホーチミンに来ているのだが、青学生の人と会うことはめったにない。以前ブログで紹介した浅見ちゃんは奇跡の青学だった。
よっしーは明治学院大学。
青学と同様に比較的アジアに出ていかないタイプの大学であると感じている。
アジアインターンシップに行けば、必ず成長できる。
そう勘違いしている人が多い気がする。
僕自身、本質はそうではない。
インターンシップする国が、アジアだろうとヨーロッパだろうとアフリカであろうと自分次第でいかようにも成長することはできる。
ただ、1つ「環境」という点において説明するならば、
アジアのインターンシップは有給条件であることが多い。
実際、よっしーがインターンシップした先も有給であった。
有給であるということは、もちろんお金を頂いているわけだからかなりの「仕事量」と「仕事熱」が求められる。それなりの「覚悟」も当然だ。
怒られたり、さげすまれたり、地を這いつくばるような努力をしないといけない。
さすれば、おのずと自分の限界を知り、それを越えようと努力すれば人はかならず成長できる。
このような点で、アジアのインターンシップは比較的成長しやすい環境にあると言えるのでっせ。
よっしーのインターンシップ理由も、
自主的に行動し、様々な人を相手に結果を出すことが、自分にとって納得できる”成長”の形なのではないかと考えた。
と語っている。
どうだろうか。
海外インターンシップを検討している人。
「成長したい=アジア」という考え方は、いささか安直ではあると思うが、
大きな一歩を踏み出す時に、理由なんてものは何でもよいのかもしれない。
よっしーは上で何度も説明したようにとっても優しいので、
ベトナムのこと、
海外インターンのこと、
海外生活のこと、
相談に乗ってくれると思う。
また、彼は今年の4月後半に日本に帰国した。
就活においては、決して早いスタートとは言えないが、多くの海外留学生や海外インターンシップの現状は「就活遅れ」感は否めない。
しかし、彼は幸いにも就活は2度目なので、情報量は単純計算で2倍持っている。(笑)
就活生の敵、玉手箱やSPI。
難易度の高いグルディス~リクラブ(リクルートラブ)方法まで手広く知っているので。
僕なんて、7月帰国である。(笑)
自分事であるが、7月帰国なんて就活においてお手上げ状態である。
そのような、海外インターンだけでなく、海外生活や就活、失敗談、恋のお話しなど
何かあれば、是非相談しみてほしい。(他人事)(笑)
(修行僧と共に煩悩を捨てようと思い頑張る姿。写真の時にちゃんと膝を曲げちゃうのは背の高い人の癖なのかもしれない)
よっしー!!!日本でもつ鍋行こうね!(絶対行かない!(笑))
日本でまた飲み行こうね!!(絶対行かない!(笑))
日本のカフェでも将来の話をしようね!(絶対行かない!(笑))
彼のフェイスブックを貼っておく。
芳澤翔太(Syouta Yoshizawa)
来田直也
今は昔。。。
”今となっては昔のことだが”
ベトナム・ホーチミンによっしーこと「来田直也」ありけり。
彼とのホーチミン思い出をつらつらと語っていきたいのですが、
まず、彼の基本情報をまとめるとしよう。
来田直也(らいたなおや)
インターン先:gumi Vietnam
インターン期間:1か月
大学:広島大学
海外インターンシップ斡旋会社:なし(野良犬)
状況:春休み期間
⑴僕 in Vietnam史上最も刺激的だった男「なおぴー」
なおぴーは僕にとって、最高級に刺激的かつ彼から学ぶことの多い人物であったことは間違いない。
これは僕だけでなく、海外志向のある多くの人も勉強になると思ったのでぜひ、
ここでシェアをしたい。
⑴時間を常に意識する
IT業界特有だろうか、インターン生同士や全体でのミーティングがかなり多い時期があった。(新ホームページや新案件に対して)
彼はミーティングでアイデアを出す際、話し合う際、まとめる際、常に「時間」を気にして行動していた。しっかりと”けつ”=「終わり時間」を決めて、行動する習慣があの小さい体に染みついていた。
インターン生も社員同様にいくつかプロジェクトを掛け持ちする場面も多いため、その兼ね合いも含めて「時間」は貴重であった。
彼は、”けつ”だけではなく、”ゴール”をしっかりと決める。
ミーティング前に必ずアジェンダを作成し、本日のMTGの目的とゴールを明確化するわけだ。
それにより、ダラダラするミーティングではなく、カチッ、カチッと順序だてて行うミーティングを行うことが出来た。
⑵モチベーションの高さ
彼は生きることに「貪欲」であった。
平成の世には珍しいタイプの貪欲さ。芸人みたいな泥臭さと、ボクシング選手の反骨精神も持ち合わせているバブル期のサラリーマンみたいな。(バブルを知らないぺーぺーゆーき)
人が見た事もない世界を見ようと必死に努力をしていた。その努力は並大抵のことではない。
インターン通常業務は終わった後でさえ、個人の活動として行っているギター関係の仕事をせっせと行う。日本にいる仲間とスカイプで打ち合わせをし、また作業に取り掛かる。家でも変な英語の本をお経みたいに読んでいてたいそう気持ち悪かった。日々はその繰り返しだった。
僕は初対面の人にもよく「将来の夢はなに?」と聞くのだが、彼は、
「起業したい!貧しい人にもチャンスが与えられるように」と言っていた気がする。
口だけではなく、しっかりとDOしていた。
きっと彼は将来ビックになるに違いない!と思って僕はたくさんゴマをスッといた。(笑)
彼のクレイジーストイックさは今の僕を鼓舞する思い出になっている。
⑵兵庫生まれ、広島育ち、悪い輩はだいたい他人、それは「主張するサル」
なおぴーの生まれは兵庫。だった気がする。
なおぴーの育ちは広島。だった気がする。
彼女はいたけど、ほぼ連絡とっていなく”彼女”とも思っていない冷酷育ち。
ギターが趣味で、寂しい時はギターを片手にお酒を飲む尾崎豊育ち。
「若い時は尖ってなんぼ」が口癖でどんどん臆せずチャレンジする生まれ。
彼のさらなる性格はこの2枚の写真でお分かりいただける。
初日にラインした時。気持ち悪すぎて。。。。(笑)
勢いがすごい。(笑)初日にも関わらずぐいぐい来るタイプ。自分に確固たる自信を持っているタイプ。こびないタイプ。自分を持っているタイプ。”今”を生きるタイプ。
アジアに多そうなタイプ。爆裂偏見。
「海外ビジネス武者修行プログラム」
という今流行りの海外インターンシップを経験した。
ベトナム・ホイアンにて自分たちが考えて企画を行うプロジェクト。
なかなか面白なプロジェクトで今、続々と参加者が増えている。
以前紹介した、僕の親友「和田ちゃん」もこれに参加している。
たしか、2期生であった。AKBでいうと大島優子。
彼曰く、結構ハードなスケジュールの中、PDCAを高速で回しながら、チャレンジできるらしい。
これを見たら、「おおお、俺もなんでもできるぞ!」とあたかも自分が世界の中心にいるかのように錯覚するのが、それは大きく違うので気を付けよう。
ちな、PVはくそかっこいい!(笑)
(主張するサルのブログより引用)
また、ぜブにも海外インターンシップしており、セブとの深いつながりがある。
僕は。セブについてはあまり詳しい事は分からないので、彼にぜひ聞いてみてほしい。
⑶彼の現在の活動
なおぴーの現在の活動を紹介したい。
彼は、現在、広島大学に所属しているが、その間にも着々と起業の準備を進めている。
その活動拠点はフィリピンのリゾート地として名高い「セブ」と東京である。
こんな風に、中国新聞にも大々的に取り上げられている。
(17年6月3日付中国新聞より引用)
(一言言わせてくれ、なおぴー!!もっとかっこいい服あっただろう)
彼はホームページ制作し、ギターをカスタマイズできるようなシステムを導入するために、現在エンジニアを強烈に求めている。
自分もこんなことやりたかった!!というエンジニアや仲間がいたら是非紹介してあげてほしい。彼と事業を行えば、毎日楽しく刺激的な人生が送れるはずである。
下記に連絡先やブログページ等記載しておきます。
興味がある方は、是非ご連絡ください。
⑷「若い」って素晴らしい
僕は、現在青山学院大学の経営学部に所していて、取っている授業の一つに
「感性ビジネス」というものがある。
毎回、大手~ベンチャーの社長、会社の重鎮たちが青学に来てくださり、講義をしてくれる。
僕の時は、アップルジャパン元社長の「山本賢治」さんや、レブロン株式会社社長の「菅野沙織」さん、ユナイテッドアローズ経営戦略グループ長「東浩之」さんなど、
それはそれは豪華メンバーなわけですよ。
話も非常に面白く、人を一瞬で惹きつけるのもやはり上手。
一人ひとりの顔を見て教室をグルグル回ったり、クイズをしたり。
最後の締めになんかしらの商品宣伝をしてパッと帰る。
自信にあふれている姿。あ~なんてかっこいいんだろう。と何度思ったことか。
やはり、あーゆー人って華があるんですかね?人はあれを「オーラ―」と呼ぶのかね?
ま~そんな授業があるわけですよ。
そして、レスポンスシートという紙に授業での感想を毎回書くのですが、僕は必ず毎回最後に、
「でも、僕はまだ若い」
と書く。(笑)
手も足も出ない僕の最後のあがきなのだろうか、自分でもよく分かっていないが、たぶん「悔しさ」「負けたくない」から、僕はまだ若い。なんだってできる。という思いを込めて、
「でも僕はまだ若い」
と書いて、提出する。(笑)
この授業は「楽単」として青学生の中では名高いのだが、このせいだろうかなかなかAがもらえない。(笑)落胆である。。。
そんな風に、
なおぴーを見ていると、「あ~若いって素晴らしい」と実感する。
青臭いと言われてもいい。
ださいと言われてもいい。
後ろ指さされてもいい。
間違ってもいい。
ぶつかってもいい。
失敗してもいい。
夢を存分に語ってもいい。
だって僕たちはまだ若い!!!
なんだってできる。
なおぴーを見ていると、こんなYUIの歌詞に出てきそうな言葉が僕の阿多生の中でポーンポーンと浮かんでくる。
力が湧いてくる。もっと頑張ろう。と触発される。
そして今現在、なおぴ~がホーチミンにいない時もなお、僕は彼との思い出を胸に頑張れている。僕も彼に負けないくらい「若い」
22歳だ。
なんだってできる。誰も見た事もない世界を見てやる。と強い想い生きている。
そういう切磋琢磨できる貴重な友達であり、一生のライバルであり、もしかしたら今後一緒に何かするパートナーであるかもしれない。
非常にありがたい友である。
今でもグミのインターン生や社員、社長含めて、なおぴーのことが大好きであるし忘れてない。
期間は一か月という短い間であったが、仕事に全力で取り組めばインターンする企業にとっても、自分自信にとっても実に身になる事を証明してくれた。
「若さ」は最大の武器だ。
それを若いうちに知っておくことは、大事なのではないだろうか?
そして僕たちはもっと若さを利用していくべきではないだろうか?
彼のブログ:
彼のFacebook:
来田直也
まだ彼にいえてないことがあった。感謝の気持ちを伝えないと。
「ありがとう」
まとめ
「今は昔」
今となっては昔のことだが。。。
ホーチミン編はいかがでしたでしょうか?
こんな風に、〇〇3000年頃には歴史が語られるのでしょうかね?(笑)
その前に、地球はあるのかな?(笑)
毎日、話して楽しいし、飽きないし、考えさせられます。
もし、あなたの頭の中に「海外に行く=アメリカ、カナダ、オーストラリア」というイメージしかないならば、それは「今は昔」です。
今回は「和歌・俳句」と「海外インターンシップの今昔物語」についてかきました!
ホーチミン生活も残り少ないので、全力で頑張りますよ!!
たやま ゆーきがお送りしました。
ホーチミン現場からは以上です~~~♪
一旦そちらにお返ししま~~~~す♪(笑)
ステキな余韻に浸りながら、、、、、
では、今回はこのへんで!!!!
ヘン ガップ ライ ネ~!!
【From Vietnam with Love and Food ベトナムより「愛」と「食」をこめて】
こんちわ!!いつも元気なゆーきです。
皆さん、楽しい、楽しいゴールデンウィークも終わり、
「五月病」にかかっていませんか?
あれ、てかさ、なんで五月病ってなるの?なんで四月病じゃないの?ふぇ?(笑)
新人ぺーぺーゆーきは、さっそくGoogle先生に聞いてみました!
日本においては、新年度4月には入学や就職、異動、一人暮らしなどの新しい環境への期待があり、やる気があるものの、その環境に適応できないでいると、人によっては「うつ病」に似た症状がしばしば5月のゴールデンウィーク明け頃から起こることが多い為の名称である。
主な症状は、不眠、疲労感、食欲不振、焦り、やる気がでない、人と関わりたくない、などがあげられる。
対応策としては、十分な気分転換をし、ストレスをためないように心がけると良い。ただし、アルコールに頼りすぎることは摂食障害や急性アルコール中毒など、別の問題を引き起こす可能性があるため、あまり勧められない。中学校や高校など、以前の環境の友人と会うのも良い。
(wikipediaより引用)
日本のゴールデンウィークもかなり考えものですね。。。
ゴールデンウィークにて、
目覚ましをかけずに昼まで寝れる幸せ.。
弾けるように友達と遊んで、酒を飲んで、肉を食っての幸せ。
何もせずにぼーっとできる幸せ。
彼女・彼氏とデートに行って時を忘れる幸せ。
そんな「幸せ」から一転、
朝6時に目覚ましに起こされる辛さ。
窮屈なネクタイを絞めたり、歩きずらい靴をはく辛さ。
髪をとかして、お化粧ばっちりする辛さ。
缶詰みたいな満員電車に乗る辛さ。
そんな!!!神様さん。。。
急に人は変われないよ!!病ですね。。。(笑)
一方、こちらベトナムでは「五月病」の人ははあまりないように思えますね。
その理由はいくつか考えられますが、
まず、ベトナムはゴールデンウィークなどはなく、くっそアツい乾期からジメジメの雨期に変わるくらいしか変化がありません。(笑)これからどんどん雨が降ります!
もしベトナム旅行考えているならば、今がチャンスですよ!(笑)
また、ベトナムには日本と違う、ある文化が存在します。
それは、
「入社式」
ベトナムでは「入社式」が文化として浸透しずらい国なのです。
理由は主に2つあります。
➀就活・入社制度の違い
日本では4月1日入社が基本ですが、ベトナムでは新社会人の一斉入社のような概念はまだありません。その理由はいくつか考えられますが、まずベトナム人学生の卒業する時期が、大学によって異なることが挙げられます。多くのベトナム人は、3月、6月、9月と複数月にばらついて卒業します。
➀キャリアップの違い
ベトナム人は1つの会社に長く働くよりも、たくさんの会社で実務経験を積んだ方が出世に関しては良しとされている傾向があるので、せっかく入社式を行っても、数ヶ月後には辞めていってしまう社員が多いのも、普及しない原因の1つです。まだ20代半ばにも関わらず、履歴書を見ると5社も6社も経験しているベトナム人をしばしば面接で見かけますね。
僕の親友のチェン君も、22歳にして会社をころころ変えてバリバリキャリアップをしています。
そして現在は、最初に入社した会社でマネージャー職(以前よりも高い地位)で働いています。
給料も以前よりも3倍程度、上がったそうです。
僕の親友のチェンくん。僕の初めてのベトナム人友達。顔も性格もだいぶ気持ちが悪いがなかなか良い奴。(笑)ハノイの超大手会社に勤める将来有望なベトナム人。日本語検定は一切持っていないが、日本語を操るベトナム人の中でもトップクラスの日本語能力
へ~~~~~~。
あっそ。って感じですよね?(笑)
そんな話はどうでもいんだよ。ベトナムを「今でしょ!」を伝えるということで、
「ぺーぺーゆうきも、やぎおっぱいを食べました。」
(文章のつながりもくそもないブログですみません(笑))
今回も僭越ながら、ベトナム・ホーチミンに来たら絶対に食べてほしいベトグルメを紹介させて頂きますね!!
⑴ Lương Sơn Quán - Bò Tùng Xẻo
前回に引き続き、今回もみんなでワイワイの
ベトナム式人気焼肉BBQ!!
いうなれば、
「ベトナムの言わずと知れた激ウマ!珍味」提供する店
今回、紹介する店はベトナム・ホーチミン「ベト飯」界隈ではかなり有名なお店で、
一度食べたら、間違いなく病みつきになる料理たちです!!
この店は「地球の歩き方」に載っているのかな?(わからない。。)
そこはわかりかねませんが、数名の日本人や欧米人も見受けられました。
おおお!!日本人もいるいる!!と興奮しました。
ベトナムを「胃袋で!」体験したい方は、是非たべてみてくださいね!
これが巷で噂の
「ヤギのおっぱい肉」!!
です。
見た目は、少しグロテスクですが、僕はすでに4回ほどこれを食べているので、
全然気になりません。(笑)
ベトナムにおいてヤギのおっぱい肉は「庶民の味」として多くの人に親しまれています。
付け合せの野菜はだいたい、オクラとナスです。
オクラ・ナスと、ヤギのおっぱいの愛称は抜群です。オクラとナスも焼くとグンと甘味が増して、とってもおいしくなりますよ!!
ヤギのおっぱい肉は、焼いてもうまし!鍋に入れてもうまし!と何でも屋、
絶品料理なのです。
「ヤギのおっぱい肉」をベトナムで食べずに、「ベトナム料理って本当においしいよね~~」なんて、口が裂けても言えませんね。
そんなこと言っている人は「ベトナムかぶれ」ですのでご注意を!!
VU DE NUONG(ヤギのおっぱい肉)
*VU=おっぱい、DE=ヤギ、NUOMG=やぎ という意味です。
10万ドン(約500円)なり~~~
こんがりときつね色に焼けていますね!
炭火でじっくり焼くとこんな感じになりまっせ!!(笑)
余計な脂分が落ちるため、そんなにしつこくなく、ペロッといくらでも食べれる感じです。
前回のコリアンBBQと違って、店員さんが焼いてくれるスタイルではありませんが、
自分たちで焼くのも「愛情」という名の調味料になっておいしかと思います。(→黙れ。)
両面をしっかりとあぶって、食べごろになるのを待ちます。
タレとして運ばれるのは、
腐乳(フールー)
という珍味です。(笑)
腐乳(フールー)は、豆腐乳(ドウフールー)ともいい、豆腐を塩漬けにして発酵させ、香辛料で味をととのえたものです。腐乳は、独特の発酵臭の臭いがありますが、コクがあり、チーズのようなまろやかさがあります。腐乳は、青菜いための風味づけやおかゆの薬味などによく使われます。
(wikipedia参照)
このタレは少しの甘みと爽快な酸っぱさがあり、ごはんがとっても進みますよ!!
噛みごたえ、ホルモンのような感覚。
しかし、ホルモンほどの歯ごたえはなく、ちょうどよい柔らかさと言えます。
ヤギのおっぱい肉に引けを取らない、この店の2台巨頭の1つであられる
「牛焼肉」!!
です。
ニンニクをこれでもか!!!とくらいしっかりとしみ込んでいます。
かなり赤みがあって、新鮮そうなイメージです。*イメージです。(笑)
にんにく醤油ベースのちょっと甘めなたれですね!
このタレをしっかりと肉につけて焼くのおススメですよ!!
BO TUNG XEO(牛焼肉)
*BO=肉の意味です
14万8,000ドン(700円程度)なり~
鉄板でまじで、おいしいです。まじ!!うまし。
これを食べながらのビールは格別です。ここから見える景色も結構良いんですよ。
ホーチミンの風にあたりながらおいしい肉を食らう!夢のようですね。
気持ち焼きすぎの方が、香ばしくておいしいですよ!!
付け合わせの野菜に巻いて食べるのも「通」ですね。
ヤギのおっぱい肉、牛焼肉の用心棒。
「ベトナムガーリックチャーハン」!!
このガーリックがまた、食欲を誘うんですよね~~。
何杯でも食べれちゃうんです。(笑)
ベトナムに何年も住んでいる僕のボスが言った、名言です。メモしてくださいね!
ローカルレストランのメニューがベトナム語・写真がない場合は、とりあえず、この以下の2つを頼んでおけば大丈夫だ。だいたい、どこの店でもこの2つはあるし、ハズレもない。
Rau Muong Xao Toi 空芯菜のにんにく炒め
Com Chien 焼き飯(チャーハン)
ベトナムでレストランや屋台で、困ったらガーリックチャーハンを頼んどけば、
間違いないです。
上のお肉たちと一緒に食べるとまじでやばいデス!!
多くのローカルフード店でのメニューには、日本語・英語が書いてありません。
お店に行く前にちゃんと下調べをするのが得策のような気がしますよ。
一階はこんな感じです。(僕は今回、2階の席に座りました)
おじさんがいっぱいいます。ビールを持って「モッ・ハイ・バー・ヨ~!!」という声があちこちで聞こえます。
ベトナムで「モッ・ハイ・バー・ヨ~!!」は乾杯~~!!みたいな言葉です。
人気店なので、人もにゅーにゅー(多い)ですね。。。
鍋料理も人気なので、上の料理以外にも頼んでみても良いしれません。
金曜日、土曜日はかなり込むので、大勢で行く際は予約かも。
でも、でも、ちょっとお高いんでしょ~~~?
気になるお値段の方はと言いますと、、、
300.000~500.000ドン(1500円~2500円程度)
タイガービールもガンガン飲んでもこの値段。
ローカルにしては少し値は張りますが、立地も良く、とってもおいしいので、
悪くない値段だと思います。
会社での飲み会や打ち上げ、仲間同士の飲み会では最高の場所だと思います。
一区にあるので、中心街からの交通も便利ですね。
特に日本から来たお客様の接待の際にはもってこいの料理ですね。
日本でヤギのおっぱい料理を食べれる店は限られていますし、これを食べればベトナム料理の印象も良い意味で変えることが出来ます。
もし近々、クライアントさんがベトナムに来るのならば挑戦してみてはいかがですか?
またBBQだけでなくても、鍋(ヤギのおっぱい肉も鍋に投入できます)やサーモン焼きなどのメニューも豊富なので、是非一度足を運んでみてはいかがですか?
お店の情報ものせておきますね。
ハイバーチュン通りの近くです。
オシャレなビンコムセンターからも近く、とっても便利な場所にあります。
【お店情報】
名前:Lương Sơn Quán - Bò Tùng Xẻo
種類:飲み会、接待、忘年会、打ち上げ、会社飲み会
値段:200.000đ - 400.000đ(1000円~2000円程度)*foody price
営業時間:10:30 - 23:00
Wi-Fi:有
住所 : 31 Lý Tự Trọng, P. Bến Nghé, Quận 1, TP. HCM
電話番号 : 10:00 - 22:00
特徴 : 本格的炭火で焼くヤギのおっぱい肉、ワイワイ飲み会に◎、コスパ良し
イス:プラスチックイス、長居には適さない(笑)
WEBサイト:
⑵ Ya! restaurant
さて、次におススメするお店は、レタントンにある日本食レストランではなく、
インターン生・留学生が多く住んでいる
グエンティンミンカイ Nguyen Thi Minh Khai Street
の近くのお店です。*住所はマックディンチンです!(歩いて7分くらい)
これからベトナム・ホーチミンに留学する人、インターンシップする人は必見ですよ。
友達と、上司と是非行ってみてください。
お昼の部と夜の部に分かれているので、時間を要チェックしてください!
以前、僕のやっている活動でYa! restaurantさんをプロモーションさせて頂いたので、その時の映像を載せますね。料理と店の雰囲気を体感してください!
別バージョンもありまっせ!!(笑)
ベトナム人6人のグル―プで活動しています!!
最近できていないな。。。泣
以下はYa! restaurantの店長の想いです。
日本の本物の味をベトナム人にも知ってほしいです。ベトナム人は、日本の本物の味がすごく好きなので、ベトナム人もYa! restaurantにたくさん来ます。日本の食材は少し高いけど、おいしいので使い続けたいと思います。
5分02秒~話すこの店長の言葉にグッときましたね。
日本から食材を輸入してベトナムで提供するのは少し高いけど、
ベトナム人に本物の日本食材を食べて頂き、正しい日本食をベトナムで伝えたいというアツい想い。
こういうベトナム人の「想い」の積み重ねこそが、正しい日本食文化を伝える唯一の方法。*日本人が一方的に言うのではなく、ベトナム人と協力して!
日本人だけでなく、日本を愛するベトナム人のだんだん分かってきてくれているようです。
「分かる人には分かる。日本食材を使用した日本食の味」
さて、話はそれましたが、Ya! restaurantさん。
いうなれば、
ホーチミンの中心の喧噪から離れ、日本食を楽しむ場所
この日本食レストランには僕は6回くらい行ったことがあります。(結構多いかも!)
僕が好きなメニューを紹介しますね。
まずは、
「唐揚げ!!!」
どおお~~~~~ん。
おーいーしーそーう。。。。。。
カラッと高熱の油で揚げるYa! restaurantの唐揚げは、中ジューシーで外はカリッと。
日本の味がしっかりと再現できていますね。
ボリュームもかなりあるので、みんな友達とシェアしながら食べることが出来ます。
「九州からあげは唐揚げ専門店発祥の地、大分県宇佐市で唐揚げ店を営んでる職人さん直伝の秘伝タレを使用しているんです。また、日本では有名なハイカラセットをベトナム注文することもできちゃいます!
ほ~~~。
ベトナムで本物、いやそれ以上のか唐揚げの味を楽しむことのできる数少ないレストランなんですよ!!
これはいくしかないですね。そして定期的に唐揚げ食べ放題をおこなっているので要チェックですよ。
次に紹介するメニューは子ども・女性に大人気の
「おむそば!!!」
見た目からしてうまいに決まっている!!!(笑)
器ギリギリまでの、でかすぎるオムそばは、Ya! restaurantの大人気メニューです。
女性店長さんの一番好きなメニューでもあります。(笑)
ベトナム人の学生に、「あなたの好きな日本食は何ですか?」と尋ねると、
意外にも、寿司や天ぷらではなく、
たこ焼きやお好み焼き!
と答える人が多いことを知っていましたか?
日本のいわゆるBQグルメは、世界中で人気なのです。
特に「おむそば」はベトナム人が好きな「お好み焼き」と世界が愛する「オムライス」が合体した食べ物。
もちろん、嫌いなはずがありません。
ふっくらとした卵の中には、ぎっしり詰め込まれた焼きそば。
食べていると昔、屋台で食べて焼きそばを思い出しますね。(笑)
甘い玉ねぎもざく切りで、シャキシャキ食感を楽しむことが出来ます。
「サーモンロール!!」
ベトナムにおいて、寿司のネタで一番人気はダントツでサーモンです
鮮やかなオレンジ色に輝くそのツヤと口に入れた時の何とも言えぬ食感は日本人だけでなくベトナム人の心をも虜にしています。
サーモン寿司を食べる時に、わさびは食べれるの?と僕がベトナム人に聞いたところ、
「わさびを付けるのは当たり前!!」
と言われました!(笑)
また、なぜわさびを寿司につけるのか知ってる?と逆質問され、タジタジ。。ぺーぺーゆーき。
逆にベトナム人に教えて頂きました。(笑)
もっと日本食を勉強しないとね!
ちなみに!
「わさび」を入れる理由を僕なりにまとめると、以下2つの通りです。
➀生魚との相性
わさびは魚の持つどくどくな生臭さを消し、味を引き締めるからと言われています。生臭さを消す効果は他の香辛料(からしや生姜)も持っていますが、口の中に辛みが残ってしまい寿司の旨味をもなくしてしまうためです!!魚とわさびは味も効果も相性抜群なのですね。
②殺菌能力を持つ
わさび擦りおろすとツーンとする成分が出てきますよね?これは「アリルイソチオシアネート」と言われますが、この成分には殺菌能力、腐敗菌、食中毒、カビなどに優れた効果を発揮します。鮮度を高く保つことにも適しています。
なるほど。。
わさびは匂い消しだけでなく、食中毒を防いだり、風邪とアレルギーなどを防ぐ能力を兼ね備えているのですね。
ノーベル食事賞ですねこれは!誰が見つけたんだろう。(笑)
兎にも角にも、ベトナム人がそんなことまで知っているとは、ベトナムにおいても
「日本食」のパワーが大きくなっているという事ではないでしょうか?
僕は素直に嬉しいです!!
どんどん日本の文化・食の正しい知識が伝わるように僕も頑張ります。
内観をチェックです!!(重要)
↑は1階の席です。
開放的な空間と、色鮮やかな内装でとっても落ち着きます。
飲み会の席で盛り上がる小道具なども完備しているので、合コンゲームなどもできますよ!(笑)
充電コンセントもかなりの数あるので充電が切れても大丈夫です。
イスもおしゃれで長時間いてもお尻はいたくありません。(笑)
これは2階の奥の席です!!
薄明りのあるきれいな部屋です。ゆったり落ち着きますね。
6~8人くらい座れる広いスペースですね。
完全に閉じる扉もついているので、完全個室になっています。ベトナムでは珍しいでそすよね!(笑)
静かにゆっくに飲みたい時にはもってこいの席ですね。
また会社の接待やお客さんと飲むときはここに決まりですね。
団体の大人数でも対応できます!!10~20人?くらいですかね?
ワイワイ飲むのもよし、1階でゆっくり1人で飲むのもよし!!
そんなパーフェクト居酒屋ですね。
この店では、お昼の部にうれしい「定食セット」を食べることが出来ます。
丸の内のOLのように財布を後ろに持ってYa! restaurantに行ってテンションを上げるのもいいかもしれませんね。
【お店情報】
名前:Ya! Restaurant ~Takoyaki Nhật Bản~
種類:ランチ、飲み会、しっぽり飲み、ワイワイ飲み、定食あり
値段:50.000đ - 540.000đ
営業時間:(昼の部)11:30 - 14:00 (夜の部)17:30 - 22:00
Wi-Fi:有
住所 : 5C5 Nguyễn Đình Chiểu, P. Đa Kao, Quận 1, TP. HCM
電話番号 : 08-62914996
特徴 : 清潔感あふれる店内、日本語の上手な店員さん、飲み会で遊べる小道具あり、
料理の味が抜群
イス:ふかふか座敷完備、大広間あり、通常イス、充電可能
(2階席あり)
Foody:
以上!!!ベトナムから
ぺーぺーのたやまゆーきがお送りしました。
現場からは以上です~~~♪
一旦そちらにお返ししま~~~~す♪(笑)
(今、ベトナムで一緒にテラスハウスしているかわいいまおちゃんの料理。僕の分まで作ってくれた。→たぶん余っただけ。すごくおいしそう。ナスはゲロまずいらしい。おいしそうだけども。山梨の竹の子みたいな卵焼きは超おいしいらしい。ジャガイモと玉ねぎ炒めはシンプルにうまそう。でもまおちゃんだから味付けしてなそう。無味はこわい。塩はくれ。)
明日は母の日!!ベトナムのお母さんだと思っているまおちゃんの料理を食べて元気になろう。
テレビ番組のテラスハウスだったらこのあとの帰宅後、なにかまおちゃんと恋愛事件が起こるんだろうけど絶対起らないベトナムのテラスハウス。それがベトナム。ベトナムの魔力。
でもいつもやさしいまおちゃんに感謝!!!
ありがとうね!!
そんなステキな余韻に浸りながら、、、、
では、今回はこのへんで!!!!
ヘン ガップ ライ ネ~!!
【腹が減っては戦(海外インターンシップ)はできぬ!!】
皆さん、ゴールデンウィークをどう過ごされていますか?
くっそ楽しい!!
ゲロつまらない。。。
僕の周り(日本の友達)は「BBQ」と「ハイキング」が多かった印象ですね。
たくさんの友達が、「BBQ最高~~♡♡」とか、「山のぼりつら~~」の写真を送ってくれました。(笑)ありがとう!!!
僕の周りはみピチピチの新入社員なので、
盛り上げ役!飲み役!肉焼き役!一発芸役!ハンパないいびられ役!
に徹したそうです。(笑)
よく頑張りましたね。(笑)よしよし!(笑)
肉!!肉!!肉!!!野菜!!ビール!食いたくなりました飲みたくなりました~~~~。いいな~。ずるいぞ。。。
ということで、
「ぺーぺーゆうきも、お肉食べました。」
(このブログは必ずグルメから入る癖がある~)
今回も僭越ながら、ベトナム・ホーチミンに来たら絶対に食べてほしいグルメを紹介させて頂きますね!!
⑴ MR.PARK
コリアンBBQを食べました~~~!!!!(わーいわーい)
ベトナムでは「日本食」も最高潮に人気なんですけど、
コリアンフードも同様に、すごく人気が高いんです!!
また、KPOPアイドルや映画などのエンタメ系やファッション系は、
日本よりも人気な感じがします。
日本も負けてられませんね~~!!!頑張ろう日本!!🗾
「肉肉肉うまし!」
韓国人好みの辛めの「韓国味噌だれ」がしっかりと染みたお肉と、付け合わせの野菜たちが盛りだくさん!!
お肉をサンチュ(昔、僕は「草」と呼んでいた)に巻いて食べても良し、その他サラダと一緒にドレッシングを付けて食べてもなおよし!
定番のちょっぴり辛いキムチ、ごま油たっぷりのナムルもやし、
しゃきしゃきの青菜、オイキムチ、甘めのマカロニサラダ、
春雨などたくさんの料理と共にお肉を食べるのが、韓国式。
「韓国式」
と言ったらやっぱりこれですよね~~。
店員さんがお肉を焼いて、カットまでしてくれる!(笑)
これってすごく「好き」「嫌い」が分かれると思うんですけど、
皆さんはどちらですか?
個人的には、僕は「肉奉行」なのであまりこの様式を好みませんが、お酒を飲んでいる時や友達とワイワイしている時にこの「韓国式」はすごく助かるかと思います。(笑)
「フルーツアイスティー」
いや、女子か!(笑)
これまじ、おいしかった~~!
甘さ控え目で、口の中のお肉の脂っぽさをさっぱり無くしてすっきり~。
お口直しとして最適!味もおいしい!
もちろん、ソフトドリンクだけでなく、韓国マッコリやキンキンに冷えたビールもあります。(会社の打ち上げとかで来ている韓国人が多かったかな~?)
一年中あついべベトナムですが、もりもり焼肉を食べてスタミナをつけると旅行を楽しんだり、仕事に集中できるかもしれませんね!
(清潔感あふれる店内。奥で店員が頬杖をついているがベトナムなので、気にすまでもない。)
でも、でも、ちょっとお高いんでしょ~~~?
気になるお値段の方はと言いますと、、、
45.000đ - 385.000đ
「まぁまぁするな~。怒」という感じですが。(笑)
仲の良い友達とワイワイ、ガブガブ飲んで、美味しいコリアン焼肉を食べれると考えると安いかもしれません!
お店の情報ものせておきますね。
(ちょっと辛い、本格的なビビンバもあって、お腹いっぱい、大満足でした! 大人数で来ると、より楽しめるかもですね!)
【お店情報】
名前:Mr. Park(ミスターパーク)~Sườn Nướng Hàn Quốc~
種類:がっつり系(肉)
値段:
営業時間:10:30 - 23:00
Wi-Fi:有
住所 : 14 Lê Quý Đôn, P. 6, Quận 3, TP. HCM
電話番号 : (08) 3933 3733
特徴 : 清潔感のある内装、サービスも◎、本格的なコリアンBBQを楽しめる
イス:掘りごたつ、通常イス 、家族ぐるみでもOKなイス
Foody :
WEBサイト:
⑵ MOF Japanese Sweets & Coffee
さて、次におススメするお店は、このグルメ記事の下でたっぷり紹介する
和田ちゃんに教えてもらったお店なんです!!
「抹茶!!!!」
ひと昔前までは、外国人にとって「抹茶」=「Green Tea」と一括りになっていましたが、
最近では「Matcha」という言葉が世界中に広まり、日本人としてうれしい限りですよね!!
ベトナム人に日本のおいしいスイーツを届けようと、2009年にホーチミンにオープンしたローカルカフェで、
ベトナム人への人気は絶大、今では日本人観光客、ホーチミン住みの日本人の舌をも
唸らせるほどのクオリティーを兼ね備える、めちゃおススメカフェです!(笑)
和田ちゃんとマイアンさんと3人で行きました~~!!
日本のスイーツ(食)がこんなにもベトナム人に受け入れらている
光景を目にするのはうれしい限りです!!
定番の抹茶スムージー!!
僕的には、少し味が薄かったイメージかな?(笑)
それでも、上品な泡立ちと余韻の渋さ、そして抹茶独特のさわやかな「苦み」を感じることができました。
少しこのMOFカフェについて調べたのですが、
抹茶は日本の静岡県から取り寄せているらしいです!!!(さすが!)
ここに書いてあるように、仕入れ値は高いんです。もちろん。日本から仕入れていますから。
でも、味の違いは本当にわかるんです。そのことに多くの日本食レストラン・カフェに気づいてほしいんです。
「我々が何よりこだわるのが品質で、日本と同等のものに近づけようと工夫しています。抹茶は静岡、ほうじ茶は京都から取り寄せており、何種類かを試した後に選んでいます。寒天や黒蜜、あずきなども日本からの輸入です。仕入れ値は高くなりますが、きちんと日本の味を伝えたい。味、色、食感が異なることは、わかる人にはわかってもらえますから」
(スケッチプロより引用)
こういう「本物志向」を育てるカフェやレストランが海外に増えれば増えるほど、
日本からの輸出はどんどん盛んになり、日本の強い農林水産業を実現すると思うのです!!
そのために僕は、海外にある一定量の日本食材を使用している日本食レストラン、
いわゆる「出口」の盛り上げ、プロデュースをしたい!!と思っているのです。
MOFは、抹茶パフェやあんみつ、わらび餅などの他の店では食べることのできないスイーツを堪能することが出来ます。
1番の人気スイーツは、「抹茶アイスの白玉ぜんざい」らしいです!
「じゃあお茶でもしようか!」
と、少し子どもと散歩して、この店に来るのが
「鉄板、ベトナム優雅奥様の黄金ルート」
のような気がします。
子どもも喜ぶスイーツやみんなでシェアできるものばかりですから。
ベトナムに来た際は、一度立ち寄ってはいかがですか?
「静岡産抹茶」を応援する気持ちで行くのも良いかもしれませんね!
日本人はもっと日本の「魅力」を積極的に海外に紹介しないと!!ね??
taken by wada
【お店情報】
名前:MOF Japanese Sweets & Coffee(エムオーエフ スイーツ&コーヒー)
種類:スイーツ、お茶しましょ!系
値段:150,000VND~350,000VND(700円~1500円くらい)
営業時間:09:00 - 22:30
Wi-Fi:有
住所 : 30 Lê Lợi, Bến Nghé, Quận 1, Hồ Chí Minh(高島屋から徒歩5分程度)
電話番号 : 08 3827 7898
特徴 : 高級感溢れる内装と気配り上手な店員さん。夕方から夜にかけて、窓側の席に座れば、ホーチミンの夜景を贅沢に楽しむこともできる
イス:ふかふかソファー完備、カップルシートあり、通常イス、充電可能
(おしりいたい、堅い)
さて、こっからが本題!!!(笑)
さて、前々回に僕が今インターンシップしている企業に関して書きましたが、
今回は、前回インターンシップをさせて頂いた企業について書きたいと思いますね。
前々回のブログに関してはこちらから参照くださいね。
【目次】
⑴ベトナム・ホーチミンを選んだ理由
⑵そこで選んだインターン先とは?
⑶懐かしき思い出
⑷まとめ
⑴ベトナム・ホーチミンを選んだ理由
だいたい聞かれるこの質問。
「なんでキミは、ベトナムを選んだの?」
僕の場合は、既に8か月もいるので、すでに1万と3600回聞かれましたような気がします。(笑)
「2020年、東京オリンピックに向けた日本全体のブランディングを若き学生の手で行いたい」
「日本のファンをもっと増やしたい」
という志を持ってこの地、ベトナム・ホーチミンに降り立ちました。
日本全体のブランディングの中でも私が最も関心を向けているのは、
『日本の誇るべき「食」文化』
です。
日本食の魅力をベトナムから世界中に伝え、日本食・食材の海外市場開拓に寄与するために、私が今、行うべきこと(行えること)は、
アジアの中でも今、最も面白い国であるベトナムで『どのように「日本食」をブランディング・マーケティングするかであると確信しました』
そして、
「ベトナム」という国は、僕のやりたいことに対して、好条件がそろっているということです。
ベトナム内での日本の相対的地位は「今」、ピークに近いくらい高い
「日本クオリティー」「made in Japan」「日本文化」に対する付加価値をつけやすい国の1つ
ベトナムはTPPにより最大の利益を得る国になると言われている
説明は省きますが、以下の理由です。
*貿易と外国投資を促進する効果
*関税の引き下げによる輸出の拡大 が主な理由
日本政府や、観光庁、民間企業、いわゆる(外=ハード面)が、
世界に向けて「日本ってこんなにいい国ですよ~~日本のファンになってくださいね~~♪」にこっ!(笑)
と日本をPRする「策略」は、僕自身とっても大事だと思うんですけど、、、
それ以上に海外(ベトナム)に来ている、日本のことを愛している(大好きな)若い学生たちが、日本のことを愛してくれるベトナム人学生と共に、ベトナム(内=ソフト面)からのムーブメントを起こすことが必要なのでは?
と考えました。
この内と外の両輪をうまく使い、全体をとおしてPRを行ってこそ、
真の「日本のファン」
がますます増えると考えました。
これが僕の「ベトナム」を選んだ理由です。
⑵そこで選んだインターン先とは?
そんな「想い」を持ってベトナムに来た僕。
実はベトナムに来るのは、2回目。
(ローカル企業なので、日本人は僕しかいませんでしたが。。(笑))
そんな中、ここでインターンしたい!!!と思った企業はこちら。
その名も!!!
STARMARK CO.,LTD. | スターマーク株式会社
スターマークは、「日本文化の商社」として、国内のみならず海外において、オンライン通販事業、卸売事業、飲食事業展開するとともに、事業開発から販促宣伝、海外進出まで、お客様のビジネスプロデュースをお手伝いします。
【ブランディングサービス】独自のマーケティングメゾットに基づき、プロダクト、プロモーション、プラットフォームの整理、構築に関する計画から制作、運用までをお手伝いする
【トレーディングサービス】自社の東南アジアへの進出経験に基づき、法人、業態、サービス、製品の海外展開を計画からローカライズ、オペレーションまでをワンストップでお手伝いする
が主な概要になっています。
ミッションとして掲げているのは、
日本の良いものを世界へ 世界の良いものを日本へ 伝統の良いものを現代へ 現代の良いものを伝統へ スターマークは日本文化の商社です。
です。
「日本の良いものを世界へ発信する」
これにものすごく惹かれ、インターンシップさせて頂くことになりました。
STARMARK CO.,LTDは、シンガポールを拠点に事業を展開していて、
東京、ベトナム、香港、京都にもオフィスがあるグローバルカンパニーです!!
ここで僕と一緒にインターンシップしていた2人をぜひ、紹介したいです!
➀【和田 紘尚(わだ ひろひさ)】
アンパンマンを擬人化したような男!
圧倒的なやさしさ。そして冷静新着な分析力と行動力。
関西出身なのに関西弁がベトナムにて下手になる。
腰に爆弾を抱えながらも行きつけのユアンやミュウミュウという超有名ベトナムマッサで回復させ、見事8か月全力投球した男!
トビタテ留学JAPAN日本代表4期【新興国コース】でフィリピン語学学校→ベトナム・ホーチミンでインターンシップを行う。僕の直系の先輩。(笑)
ちな、AB型。
和田ちゃんとはいくつもの困難を乗り越えました。
いつも一緒にご飯を食べて、仕事の話をしたり、結婚の話をしたりと、本当のお兄ちゃんのようでした。わがままな僕にやさしくしてくれました。
和田ちゃんと出会えたことは、ベトナムに来てよかった!と思うことの一つです。
僕の場合はベトナムオフィスでしたが、同僚であり、
そしてトビタテ留学JAPAN!!仲間の和田ちゃんは、
マーケティング調査の一環として上司と共にシンガポールに出張しに行ったり、テレビに出たりと、
ずいぶんかっこいいことしていました!!(笑)
(誰が撮ったのかは知らないが、下手すぎる写真。でも、和田ちゃんの顔がイキイキしているのは確か!)
和田ちゃんは、カフェ業務や商材営業、イベント企画・運営業務を行いました。
彼からは「ひやむきさ」を学びました。
僕は主に、カフェのプロモーションやマーケティングを担当しましたが、
その他にも、色々なことをさせてくれるとっても良いインターン先でした。
いわゆる、
「自分の能力次第、やる気次第で、責任・裁量権に大きい仕事をができるインターン先」
ということです。
これまでの何人かの長期インターンシップ生を受け入れているので、
個人の要望に合わせてインターン内容を決めることもできると思います!!(要相談)
(この時はまだ顔色がとっても良かったようです。僕があった時には顔はすでにイカくらい白かったです。(笑)あと、腰に爆弾を抱えています。)
#これが彼のFacebook #実はこの人、うわさの旅武者2期生 #そしてこの人、噂のトビタテ!留学JAPAN日本代表4期生 #僕のトビタテ先輩 #出身は大坂浪花節 #西の早稲田、同志社大学在籍 #ベトナム一、性格良い #東京弁を使う関西人男 #魂売った男 #結婚したいタイプの人間 #子どもが欲しいタイプの人間 #僕と全く逆 #ベトナムのカフェに以上に詳しい #大好きなお兄ちゃん #フィリピンの「サウスピーク」っていう語学学校にも言ってたからフィリピンのことなら聞いて!(笑)#将来はかっこいいパパになってね #また東屋いこうね(笑)#日本でまっててね! #一生の友
②【浅見 早希子(あさみ さきこ)】
「美」と「知」の両方持つことを神から許された女性。北川景子以来、史上二人目。
僕と和田ちゃんをうまくしもべにし、ベトナム・ホーチミンにて権力を存分にふるった。
決め台詞は、「私、脱いでもすごいの」
(ここまで全部うそ!)
僕と同じく青山学院大学に在籍しており、珍しくベトナムを選ぶ。
最初のベトナム生活では右も左もわからず、つらくて、よく泣いていたらしい。
(かわいい)
それでも、「頑張って乗り越えたい!!」その強い心で、多忙なカフェ業務、営業業務などを経験し、大活躍。
カフェの基盤を作ったのは彼女です!!
社内での「潤滑油」としてたくさんのコミュニケーションをベトナム人と行い、
愛されキャラをいち早く確立!!
仕事に関しては、
「妥協は死」精神
で黙々とこなしていました。そんな姿を僕は見ていました。本当に尊敬です。
「愛嬌」と「愛想笑いのうまさ」は世界基準でピカイチ!!
これからもずっと仲良くしたい!と切に願うゆーきです。
下の画像は、agataJapan.cafeにて、たくさんの日本イベントを行ったときの様子。
浴衣を着ているということは、「カルタ大会」だと思います!!
懐かしい~ですね。
カフェのことについてもものすごく触れたいのですが、文章量がとんでもないことになるので、いつか書きたいと思います!!
その代わりに、agataJapan.cafeで行った「カルタ大会」の映像をのせて置きますね!!みてください~~!
(カルタ大会にておいしい「日本食」を提供しながら、日本の文化である「カルタ」をみんなで楽しみました)
(カルタ大会at agataJapan.cafeでのビデオ。みんなベトナムでは珍しい茶室にビックリ!&喜んでいました!日本文化を堪能できましたね!)
#これが彼女のFacebook #ベトナムの美 #青学4年生 #青学であったことない(笑)#東京出身のシティ―ガール #人懐っこくくて最高にフレンドリー #仕事に妥協しない #たまに髪がぬれたまま仕事来るベトナムスタイル #浅見というて2ヶ月くらいしか被ってないけどもうほぼ家族 #肩こりひどい #ベトナムカフェ巡りが趣味 #Excelくそ早い #性格良いけどねじ曲がってる #たまに女見せる癖がある #東南アジアめぐる旅してた #マレーシアおすすめされた #強い女性を目指すならこの人とお食事しな #とっても仲良し #日本帰ったら絶対学食の表参道おごってもらう #日本で待っててね! #一生の友
話が少し脱線しましたが、
最近では、
ベトナム国営放送にて放映されている番組「日越料理交流」と
スターマークが持つカフェagataJapan.cafeが提携しました。
本当にすごいです。ベトナムのテレビ局とタイアップするなんて!
同番組で紹介される日本食材をagataJapan.cafeにて紹介・販売し、
ベトナム人の方にも日本食を楽しんで頂くことに力を注ぎました。
和田ちゃんを探せ!!
ぜひ、見てくださいね!!
⑶懐かしい思い出
僕の中での大きな思い出と言ったら間違いなく、
「JAPANフェスティバル」
です。
僕は、このJapanFestivalのagataJapan.cafe側のリーダーを任せて頂きました。
当日のオペレーション、シフト管理、ポジション管理、全体販売を任させて頂きました。
絶対成功させるぞ!!と意気込みこの日をとうとう迎えました。
Japan Festival(ベトナム)
「Japan Festival (ジャパンフェスティバル)」とは
会場来場数15万人、連携・関連イベントを含めた22万人が来場するベトナム・ホーチミンで行われるベトナム最大級の日本お祭りです。去年から日越共同開催になったJAPANフェスティバルは、日本側8省庁の後援を始め、民間企業の協賛などを元に、ベトナム側と連携しながら創り上げられた官民一体型のイベント。
日本とベトナムが「手をとって」を合言葉に、日越両国の国が相互に伝統と・文化を
理解し、食・観光・物産・技術の紹介や交流を通じた、真の交流イベントです。
「食と農」「文化・芸術・芸能」「人材育成・スポーツ交流」「もの・ことづくり」「観光」など、「日本とベトナム企業の架け橋となる」「日本とベトナムが”相互協力”の考えで創り上げる」そんなコンセプトでやっているイベントです。
僕はもともと、「日本食」をテーマにしたイベントをベトナム・ホーチミンで行いたいとずっと思っていて、それこそ日本のお祭りのようなものを!!
なので、とっても良い経験をホーチミンですることが出来たと思います。
4生分の果物達に触れ、フレッシュジュースに変換する作業。大変すぎた「準備」
JpanaFestivalでは、パナソニック様とタイアップして(パナソニック様にジューサーを利用してフレッシュスジュース)を提供したのですが、これがもう超超超超大変でした。。。(笑)
人生で4番目くらいに大変な想い!!
ミッションとして掲げているのは、
➀大量の果物(何キロかは忘れたがカフェ半分に果物が埋まるくらい)を購入して、ひたすら皮をむく作業。 ②皮をむいたら次に、切る作業。(笑) ③ジューサーに入れてボトルに詰める作業。
おそらく4生分、果物を切って、ジューサーに入れ、ボトルに詰めました。(笑)
来世では果物を嫌いになると思います。
僕たちが考えた販売目標数は1500本でした。
1500本!!!
ってなんかフツーって感じるでしょ?
ねねねねね、ペットボトル1500本、家に来てみ?
マジ、ペットボトル屋敷になるから。。ビビる。(笑)想像以上に1500という数字の破壊力を目のあたりにした瞬間であった。
1500本分の果物を全部、フレッシュジュースにしました。
2~3日間、朝から晩までもくもくと準備し、やっとつらすぎる「準備」を終えました。(笑)
でも準備している時は、和田ちゃんと人生の話をしたり、結婚の話をしたり、ベトナム語の練習したりと、なんだか文化祭のようで楽しかったのを覚えています。
問題は、
この1500本のペットボトルをすべて売ること!!
1500本売れるのかな?という恐怖より、絶対売ってやる!!
という楽しみの方が僕は勝ってしました。そして興奮のあまりあまり寝ることが出来ず
この日を迎えたのでありました。
2日間で1500本のジュースを売ることの大変さ。僕のベトナム語初めて活きた瞬間。
当日は、僕たちをまじでいたぶるかのようにめちゃめちゃ暑く、日差しが強い日でした。(笑)
最初は他の店よりも、スムーズに売れていたものの、時間が経つにつれてどんどん売れなくなっていったフレッシュジュース。
それでもなんとか売らないといけない!!と僕は得意か不得意かわからない
「ベトナム語」を武器にし、なりふり構わず話に行きました。
その当時はまだ3ヶ月目のベトナム語ということもあり、ちゃんと通じるはずもなく、ポンコツな発音で頭がおかしいと無視されたり、馬鹿にされたりなど散々でしたが、(笑)
僕がそんなことを気にするはずもなく。(笑)
僕は狂ったようにジュースを売りまくりました!!(笑)
日本大好きのベトナム人と色々ベトナム語で話しまくっていると、たまに僕のヘンテコなベトナム語をちゃんとわかってくれるベトナム人と会えます。
暑い中、がむしゃらなに売っている最中、そういう瞬間が何よりうれしかったんです。
座学で習っている「ベトナム語」をちゃんと仕事で活かせているという実感を始めてしたからです。あらかじめ見据えたゴールに着実に向かっているということを再確認できました。
日本好きのベトナム人の方も、
「あ、この人他の日本人と違ってベトナム語を話せる!!面白い!!」と様々な興味を持ってくれます。
ということでたくさんの人が話に来てくれて、応援、そしてジュースを買ってくれました!本当に良い人ばかりでした。
僕にとって「ベトナム語」は営業トークのクロージング作業に使うのではなく、初めの話すとき、きっかけを作るための「フック」として最高の武器だったと思います。
前の記事でも書いたような気がしますが、
僕はベトナム人に対して、「リスペクトの気持ち」を示したかった。
ベトナムという地で仕事をする=ビジネスをするなら、彼らの言語である「ベトナム語」を進んで学ばなければ、彼らの本当の気持ちや考えていること、時代背景、
そして本物の信頼関係を気づくのは難しい。
ということです。
この点において僕は少し優位性があったのかもしれませんね。
和田ちゃんと2人で話しかけ、いろいろな話をベトナム語、たまに英語みたいな感じで多くの友達もできました。
和田ちゃんも腰に爆弾を抱えながら、一緒にめちゃめちゃ頑張りました!
懐かしいね!!和田ちゃん!(笑)
*和田ちゃんもベトナム語を学んでいます!(笑)
(中盤の追い込みで、パナソニックのジューサーを実際に使って見せるショー的なものを行ったのだが、PPAP♪♪を必死に利用してめちゃめちゃ売っている時の様子(笑))
2日目の、終盤の超追い込みの際に、2回目のジューサーショーを行ったのですが、
ハンパない超行列で超絶に盛り上がっている時の様子ですね。(笑)
メンバーそれぞれが自分がやるべきことを分かっていて、大量のオーダーで荒れ狂っている中でも、一切のミスなしで乗り越えることができました。
他の店を見る時間がなく、比較することはできませんが、
JapanFestival⒈売れている・人気なお店だったと思っています!
( ジュースを売るだけでなく、ショップカードを手に、カフェの説明や日本文化の説明もしっかりと話す和田ちゃん。女性もその説明に思わず、2本のジュースを購入)
僕はもともとプロモーションイベントが大好き・得意なのと、今までのインターン経験でかなりのイベントプロジェクトに関わってきたので、そのノウハウが今回活きたのかもしれません!!
そのイベントやフェスティバルについて、少し紹介しますね。
➀NATAS(シンガポール)
「NATAS ( National Association of Travel Agents of Singapore)」とは?
3日間で、総勢5万人の来場客数を誇るシンガポール最大の旅行博。食、観光はもちろんこと、文化体験もできる総合旅行博で、毎年2月~3月に行われる。
僕は「世界一おいしいおにぎり」を3日間、めちゃめちゃ売りました!!そしてお客様とめちゃめちゃ話ました。(笑)
その当時は、ちょうどシンガポール初のおにぎり屋でインターンシップをしていたので。。。
まじで、まじで、飛ぶように売れました。
日本食の代名詞「おにぎり」のプレゼンをお客様のまえでしたり、中身の具の説明をしたりと、
「日本食」の奥ゆかさ、「日本食」の魅力を最大限発信すると共に、企業ブランド認知を高めることができました。
(シンガポール経済新聞より引用)
②LATAS(アメリカ・ロサンゼルス)
「LATAS (Los Angeles Travel & Adventure Show)」とは?
ロングビーチのコンベンションセンターで行われた西海岸最大級規模のB to Cの旅行博。企業の食、観光、技術の紹介に限らず、アトラクションやイベントセミナーなどもありお客様を満足させる工夫が凝らされている。
(あれ、これってNATASの姉妹版かもしれん!(笑))
(僕もこの赤いかっこいいはっぴを着ました!かっこよいい!!)
僕は、日本政府観光局(JNTO)さんの日本総合プロデュースをお手伝いをしましたぞよ!!
複数の民間企業と連携して、日本の観光情報や、伝統的な日本食を紹介しましたのですが、
日本企業ブースは、その年一番の大大大盛況で、多くの外国人が日本ブースに殺到し、旅行情報をかき集め、パンフレットをたくさんもらい、お好み焼きやお酒を試食・試飲ど。荒れていました。(笑)
僕も喉が枯れるほど、世界中に日本をアピールしました。(笑)
この時にはベトナムに行くことが決まっていたので、僕の活動、「日本食(文化)調査」の一環としても、大変貴重な体験をさせて頂きました。
( travelshows.comより引用)
(おたふくソースのお好み焼き、まじうまかった!!!(笑)日本の味~~ってなりました。(笑)海外の人もソースとマヨネーズのミックス味がお好みのようで行列ができていました!、日本の調味料文化って本当にすごいですね~~)
③JAPAN HOUSE(アメリカ・ロサンゼルス)
「Japan House」とは?
世界のより多くの人々に対して、日本の魅力の諸相を「世界を豊かにする日本」として表現・発信することにより、日本への深い理解と共感の裾野を広げていくための海外拠点事業「JAPAN HOISE」を始動させる活動。
2017年にロンドン、ロサンゼルス、サンパウロの3都市に、それぞれ事業拠点を開設し、展示スペース、シアター昨日のある多目的スペース、物販、飲食、書籍、、、、これまで日本に興味を持っていなかった人々も含め、幅広い層にむけて活動を開始している。
(JAPANハウスHPより引用)
InterContinental Hotel in Century Cityで行われた「Japan House」で僕は、レセプションパーティーの準備・運営業務・お客様対応等を担当させて頂きました。
あ、あと酒樽を台に置く仕事もしました!緊張しましたが、こぼさずできましたよ!!(笑)
大きいプロジェクトにはこんなにもたくさんの「人」が関わっているのだ!
と改めて実感しましたね。
僕も将来、こんな風に日本をもっと世界の人に知った頂く「クールジャパン政策」のような仕事が出来たらうれしいな~と思っています。
本当は、このイベントの企画の時点から参加したかったのですが、それは叶いませんでした。。。
次!!ですね。(笑)
10年後にもし、自分がこのようなビックプロジェクトをするとしたら、どんな風にするかをずっと考えていました!(笑)
ちなみに、アドバイザーにはロサンゼルスを拠点に活動するロックバンド
「X JAPAN」のYOSHIKIさんでした!
また、YOSHIKIさんとも親交の深いB'Zの松本さんにも、日本の大女優であられる桃井かおりさんもいました。(笑)すごかったです!
豪華賢覧とはこのこと!!
(一緒に写真撮らせて頂きましたが、ここに載せのは控えますね。。(笑))
ということで最高のイベントをアメリカで堪能できましたぞよ!
⑷まとめ
いかがでしたでしょうか?
あ!!言わないで!!
分かっているの、分かっているの!!!
言わないでその3文字!!
「長い」。。。。
はい。すみません。気を付けます。
今回はグルメ「ベト飯」と「海外インターンシップ」についてかきました!
今、海外インターンシップで「ベトナム」はかなりキテるようですよ!!
海外インターンエージェントの鼻息もだいぶ荒いですね。(笑)
ベトナムの経済のように、うなぎにぼりに自分もどんどん成長したいですね!!
僕も残り少ない学生生活を満喫して、悔いのないものにしたいと思っています。
僕の場合は、インターン(シンガポール、アメリカ、ベトナム、日本)、ボランティア(フィリピン)、留学(ベトナム)を経験しているので、
なにか質問や不安がありましたら相談にのることもできると思います。
なんでも連絡してくださいね。
以上!!!ベトナムから
たやま ゆーきがお送りしました。
現場からは以上です~~~♪
一旦そちらにお返ししま~~~~す♪(笑)
(男二人で原宿でクレープアイスを食べた。(笑)+ビール とってもおいしかったが、周りは9割カップルで視線が痛かった。アイスがその痛みを和らげてくれた。原宿の経済はパンケーキで周っている。そう思った。)
おいしかったな~~~。
楽しかったな~~。。神戸に住んでいる彼と。。(笑)
余韻に浸りながら、、、、
では、今回はこのへんで!!!!
ヘン ガップ ライ ネ~!!
【53万の戦闘能力を持っている語学界の「フリーザ」、ベトナム語に挑んでいるぺーぺゆーき】
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
いつも元気いっぱいのゆーきです。
日本は夏に向かってまっしぐらですね。夏!!!海!!スイカ!!
そして、昨日は、プレミアムフライデーがあったらしい。
プレミアムフライデーとは?
日本国政府および経済団体連合会を中心とした、経済界が提唱・推進する、毎月末金曜日(フライデー)に普段よりもプレミアムな生活を推奨する個人消費喚起キャンペーン。午後3時(15時)に仕事を終えることを奨励する働き方改革とも連携し、給与支給日直後に該当しやすい月末金曜日には、夕方を買い物や旅行などに充てることを推奨している。2017年(平成29年)2月24日より実施された。(wikipedia参照)
僕の姉は、15時からお酒を飲みに行ったらしいですよ。。。
ひょえーーー。。
優雅。。すぎ。。
インスタも #プレミアムフライデー で一色ですね。
べ、べつにう、うらやましくねーし。。(笑)嫉妬心がぬぐえない。(笑)
ベトナムは当然の「金曜労働ショー」でした。(笑)
(→ネットで見つけた(笑))
日本にいる僕の友達たちも、だいぶプレミアムフライデーを謳歌してましたよ。(笑)
そして、皆さん大好きなゴールデンウィークに突入しますね。(笑)
声を大にして言いたいことが1つ。
「日本休みすぎ!!!じゃね?」
(president.jpより引用)
さて、
本題に入る前にもう少しだけ、違う内容をお送りしますね!!
ベトナム・ホーチミンに旅行した際に必ず行ってほしいステキでおいしいお店を、僭越ながら紹介しようと思います。
⑴Pizza 4P's
⑵Barbos chicken
➀Pizza 4P's
もう、ベトナム・ホーチミンにいる日本人・欧米人・ローカル人などにとっては鉄板中の鉄板である超人気ピザ屋さん
Pizza 4P's
余談ですが、前のインターン先の和田ちゃんと浅見、マイアンさんでここに来ました~。
あ、浅見はいなかったわ(笑)なつかし~~~。
僕なりに少しPizza 4P'sをまとめるとこんな感じですかね?
【Pizza 4P'sまとめ】
■客層・・・欧米人4割 日本人3割 ローカル3割
■立地・・・⑴レタントン通り ⑵ベンタンマーケット ⑶フーミーハン
⑴レタントン=8/15 Le Thanh Ton, District 1, Ho Chi Minh City
⑵ベンタンマーケット=8 Thu Khoa Huan, District 1, Ho Chi Minh City
⑶フーミーハン=Lot MD2, Nguyen Van Linh Boulevard, Tan Phu Ward
District 7, Ho Chi Minh City< *ハノイにもあるみたいです!
*詳しくはホームページ参照くださいね
■値段・・・ピザ、パスタは15万ドン~30万ドン程度(1000円~1500円くらい?
*サイズがかなり大きいので、ごっつい男性やちゃんこ専属力士でも満足できる量です!(笑)
■席・・・ソファー席、カウンター席、個室と充実(デートに最適)
*ベビーチェアあってベトナムで頑張る主婦の味方ですね。駐在の奥様たちの憩いの場
*ベトナム出張や旅行の際にもバッチリですね
■特徴・・・メニュー数が、かなり充実している
*ピザだけでなく、パスタやオシャレ創作料理、サラダ、一品料理、お酒も充実しています!!
(Burrata Prosciutto Margherita Pizza 王道のチーズたっぷりマルゲリータピザさん!)
チーズがすっごくおいしい!!口で溶けるとはこのこと!(笑)
調べたところ、
僕はだいぶ子ども舌なのですが、それでもわかる深い「コク」と「まろやかさ」大人の味!(笑)絶品!う~ん最高。
魚介類ゾーン半分とハムゾーン半分の「ハーフ」を頼んだので、1回で2つの味を楽しめますよ!
(Tomato Spaghetti with Crab and Tomato Sauce 「トマトスパゲッチーwith B」ではなくて、withカニさんとトマトソースです)
こんな大きなカニさんが丸ごとのっているぞ!!と興奮ポイント①に加え、味も超絶うましのポイント②、みんなでシェアできる量、ポイント③で合計、お見事、3拍子そろいました!(パチパチ)
(Ricotta Cheese Wrapped with Parma Ham パルマハムでポテトを包んだ創作料理)
生ハムには絶対ワインでしょ!!とイキッたですが、、、あれ?あれ?。。。
僕にはまだワインは早かったようです。(笑)僕は食べるものが何であろうと黙ってビールを飲みます!!(ゴクゴク)
(Ice Creap アイスクレープ)
女子か!!と思わず突っ込見たくなると思うのですが、これ!まじ!男性におススメです。まじめに。
ストロベリーの甘酸っぱさとアイスの甘さが絶妙にマッチしています。クレープ生地もそんなに甘々、甘くなく、200個くらいは余裕で食べれそうな感じでした
僕はレタントンの4p'sに3回くらい、ベンタンの方に2回くらい行ったことがあります。
レタントンのPizza4P'sは、日本人にとっては最高に良い場所(僕の中ではあそこが竜宮城)
ホーチミンに高くそびえたつサイゴンスカイガーデンから徒歩5分くらいです!!
内装が圧倒的なおしゃれ。。。贅を尽くしていますね。イスもふっかふか。
レタントンのヘムにの中にあるのですが、ぴかぴか光っております。連日満席なので、
予約必須ですよ!ぜひ!!
【お店情報】
名前:Pizza 4P’s (ピザ フォーピース)
営業時間:10:00~23:00 *フーミーハン店は22:30まで
Wi-Fi:有
住所
⑴レタントン
8/15 Le Thanh Ton, District 1,HCM City (+84-8-3622-0500)
⑵ベンタンマーケット
8 Thu Khoa Huan, District 1, Ho Chi Minh City (+84-8-3622-0500)
⑶フーミ―ハン
Lot MD2, Nguyen Van Linh, District 7, Ho Chi Minh City (+84-8-3622-0500)
WEBサイト:
②Barbos chicken
ベトナムローカルなコリアンフード!!!
うまそううううう!(笑)
日本のと少し違う気もしますが、、、
【チーズタッカルビ】
日本で超絶流行っているな~と思っていたので、僕も挑戦した次第でございます。
(流行りモノ好き)
(MTRLより引用)
特に、女の子ってこれ本当に大好きですよね。
昼はパンケーキ、夜はチーズタッカルビだけの生活でも
女子は2か月半くらい余裕で生活できるんじゃないかなって真剣に思っています(笑)
持ち上げるとチーズもたくさんついてくる!!トロ―と。おおおおお!!
ふーふーしながら、、、ぱく。アツいってわかってても、ぱくっ!アッつい。。。でもおいひい~~。
カルビとチーズが合わないわけがないのです。
チーズの追加もできます!!
値段は、こんな感じ!!
【値段】59.000đ - 280.000đくらいかな。ローカルだからかなり格安。
本格的なコリアンフードを食べたい人はここで決まり!(笑)
是非、カルビ!がっつり!!チーズ!もっちり!
行ってくださいね。
【お店情報】
名前:Barbos(バーボス)
営業時間:11:00~23:00
Wi-Fi:有
席:堅い、お尻いたい
住所 : 11 - 13 Lê Thị Riêng, P. Bến Thành, Quận 1, TP. HCM
こっから 本題!!!(笑)
きっとみなさんが、一度は耳にしたことあるこのセリフ。
私の戦闘力は「53万です」。。。
小学校でライバル達と喧嘩するとき、自分の戦闘能力を示すのに僕も「53万」というフレーズは鉄板で使っていました。(笑)
そんな
53万の戦闘能力を持っている語学界の「フリーザ=ベトナム語」
と僕は今まさに戦っていいます!!(笑)
さて、以前の記事を参照していただければわかると思いますが、
今回が初めて!!!という方のために、僕の情報を少し、
⑴人文社会科学大学ホーチミン校に通っている
⑵IT企業でのインターンシップ(前の記事を参照してね)
⑶自分の活動として「日本」のプレゼンスを高める活動をしている
ですね。
この記事はまさ⑴の「ベトナム語」(語学)についてです!!
ただ、➀なので、ベトナム語というより「語学」を中心にお話しをしようと思います。
②では「ベトナム語」中心に書きますね。
「ベトナム語」に限らず、新しく「語学」を学ぶ人に見てもらい、
少しでも勇気つけることが出来たらうれし~でござんす!!
目次でございます!!
⑴おいおい、今さら語学?時代遅れじゃね?
⑵世の流れ
⑶語学をなめるな!倍返し!
⑷まとめ
⑴おいおい、今さら語学?時代おくれじゃね?
これは、僕が日本を飛び立つ際、つまり、ベトナム留学に行く際に、
ある経営者の方に言われた言葉です。
その人がどういうつもりで言ったかはわかりません。 適当に言ったのか?
口が滑ったのか? はたもや、僕を本当に心配して言ったのか?
その人がそのように言った理由はこうです。
IT(主にGoogle)の発展により今後、人が直接話さなくてもロボットが英語や他の言語が自分の代わりに通訳してくれる。 通訳も必要ないし、スムーズに事業が進む。通訳のお金をもかからない!!めちゃめちゃハッピー!! 言語という多大なる時間がかかるものに時間とお金をかけるくらいならプログラミングでも勉強しろ!時間は有限だ。という理由でした。
なるほど。筋は、筋は、、とっている気がします!!
調べたところ、そういう説を唱える人は少なからずいるそうです。 (以下参照)
→語学を学ぶ必要がないという記事リンクです。
通訳ロボットが開発され、実際に高度な英語や多言語を自在び操る「スーパー・ぺラオ」が完成しました。
今後この勢いが止まらいでしょう。
お金を持っていて、語学がイマイチ・・な経営者は満足げに、これを買いだすでしょう。
「通訳者・翻訳者」という職業は近い将来、間違いなく危ういですよね。。。(とってもかっこいいけど。。。)
少し脱線しますが、僕が今、勉強している
USSH(人文社会科学大学ホーチミン校)
には日本語を勉強している多くのベトナム人が在籍しています。
その理由の多くを調査したところ、ベトナム政府や日系企業の「通訳者・翻訳者」になりたいから。
あとは、日本語を話すことのできるエンジニア、いわゆる「ブリッジエンジニア」ですね。日系企業は今、大ブームなので。
しかし、残念ながら彼らが日本語を上達したころには、、、スーパーぺラオロボットに代替されている可能性が高いです。
(もちろん、通訳者以外の道、そして付加価値を付けることが出来れば有効かも!!です)
そして、「語学」は言わずもがな、本当に時間がかかる。
覚えても忘れる。使わないと分からなくなる。嫌になる。きらいになる。
これぞ、負のループ。
言うなればかなりの「やっかいなもの」です。
語学取得平均、「4年」とも言えわれている語学の世界。。。
下手に足を突っ込むと時代の流れにおいてかれ、浦島太郎の玉手箱の世界に。
なんてことも。。。
僕の周りの学生も英語は学ぶが、第二か国語はまっさらごめん。理由は上記と同じ。時代のながれだから。
でも本質はそうでしょうか?
本当に「語学」というモノはあなたに必要ないと思いますか?
⑵時代の流れ
さて、語学の世界から見る「時代の流れ」を見てみましょう。
自動翻訳は現状ですでに、驚くほどその正確さ、自然な訳は実現されつつあることは周知のとおりです。
デバイスもスマホアプリやイヤホン型などだけではなく、ただスピーカーに向かって話せばいいという段階にまできています。
まさにドラえもんの
「翻訳コンニャク」
また、「語学」の重要性が薄れているのも事実です。
ひと昔までは、英語が喋れれば、くいっぱくれは心配なく、ある程度地位の高い職に就くことができました。
ましてや中国語。
喋れるだけで、ひっぱりだこ状態でしたよね。 年収も高く、いわゆる、一般的に言う
成功者への道がそこにはありましたよね。
しかし、今ではどうでしょうか?
「英語」を喋れる人なんて掃いて捨てるほどいる。
就活などで、私(僕)英語が話せます、中国語が話せます!。。。
で??(苦笑い)
逆に語学?いらないんじゃね?差別化できないし。。。。
こんな状態。。。
つまるところ、時代の流れ的には
「語学+何かを求められる」時代に突入したのかもしれません。
ここで勘違いしてはいけないことは、
語学は「十分条件」ではなく、絶対的に「必要条件」に変わったということです。語学+「自分だけの何か」ということですよね。
この
「何か」
を見つけるのに今、みんなが必死になっています。
語学だけでも駄目だし、語学がなくてはもっとダメ。
⑶語学をなめるな!倍返し!!
もし、海外で働きたい!何かしたい!!と思うならば、「語学」は確実に重要だと私は思っています。
「言語」、、それは英語に限らず、あなたが何かをする国に言語のことを指しています。
僕が好きな本の1つ
「2022-これから10年活躍できる人の条件」
という本のなかで、このような一説があります。
実際問題、キミがやるべきことは三つ。この三つは世の中がどんなになろうとも、必ず宝にかわる。 だから、つべこべ言わずやれ。 まずは海外留学。まずは英語、そして中国語。 (省略) 英語は日本人には必要ない、という極論もあるが、それは信じちゃいけない。 経済が伸びている間は、日本人というだけで相手にしてくれてたから、日本語だけでもごまかせた。 しかし、日本の相対的地位は、今後ますます落ちていく。 そんな状況になっても「英語はいらない」というのは、傲慢な醜い日本人だけだ。
ここでは英語について言っていますが、他の言語もこれと同様だと思っています。
ただ、僕の場合、中国語は話すことができません(笑)
でも、でも、、、僕なりに人生を俯瞰して、己の頭で考え末、中国語ではなく、
「ベトナム語」の方が僕の人生にとっては必要であると思って学んでいます!
(今、7ヶ月目)
将来、ベトナムで面白いことをやりたいな~と思っています。そのための「今」です。
先ほどにも申したように、僕は、「語学」がまったくできない人が海外で成功している姿をあまり見たことはないんです。
それは、端的に言えば、ビジネスとは、
突き詰めるとどんな業種、業界でも「人」と「人」で出来ているからではないでしょうか?
言い換えれば、「信頼」「想い」「ビジョン」など人間臭い、血の通ったものが、人間関係、ビジネスにおいては大切なものだと思うんです。
その人間臭い、血の通ったモノを相手に伝えるのはやはり人が話す「言葉」だと思います。
言葉、1つ1つの裏側に多くのの意味や気持ち、事情背景が隠れている。
もちろん、その人間と人間との中間にロボットが入ることは想定できる。
しかし!!だ!!
最終的に決断を下すのは「人」である。
僕たちの祖先たちが進化に進化を重ねてきて、つちかった『人が話す「言葉」』が、
そして、「人間」対「人間」で成り立っている世界では大切なものなのではないでしょうか?
ましてや「グローバル化」とわれているこのご時世では。
⑷まとめ
いかがでしたでしょうか?
なんだか、偉そうに語ってしまい、申し訳ございません。(笑)
ブログって難しいっすね。。と改めて思いました。
「想い」を文章で伝える文章の難しさというのをこれを書きながら、考えました。
支離滅裂な文章、そして前書きが長すぎて、ごめんなさい。。。
温かく見守って頂けると嬉しいです! でも、僕が言いたかったことは、
『「語学」を学ぶことは身も心も本当に豊かにするよ!!そして、自分の口で体で、頭で世界を存分に知ることができる』
ということでした。
自分にとって「語学」は必要か、必要ないか?
それをまず自分の頭で考えて行動するといいかもしれませんね。
僕も新しい言語を学んでいる1人です。一緒にその「楽しさ」「つらさ」「大変さ」を共有できたら大変、嬉しいです。
(ホーチミン人文社会科学大学ベトナム語教科書④ 汚い字ですみません。。。赤ペン先生にいじめられています。(笑))
あと2か月でベトナム人文社会科学大学を卒業しますが、それまで全力で突っ走ります!!
日本に帰国後もベトナム語を勉強し続けたいと思います。
なんてたって、僕はベトナム語は大好きですから。
頑張ります~~~~!!!
以上!!!たやま ゆーきがお送りしました。
現場からは以上です~~~♪
一旦そちらにお返ししま~~~~す♪(笑)
(アメリカにいた時に、ハリウッドマラソン取材でもらったメダル!!(笑)宝物です。)
ちょうど、一年前くらいかな?笑
楽しかったな~~余韻に浸りながら、、、、
では、今回はこのへんで!!!!
ヘン ガップ ライ!!
【4度の海外インターンシップを経験した僕が今、ベトナムでインターンシップしている会社】
皆さん、お元気でしょうか?
いつも元気いっぱいのゆーきです。
ベトナム・ホーチミンは相変わらずの暑さで、少しへばっています。(笑)
それでも、洗濯物が乾くのは、大変うれしいですよね。(主婦目線)
キレイに洗濯後、太陽を浴びたタオルケットは、本当に良い匂いがします。
CMとかでも、よく「お日様の香り~♪♪」とかわいい女の子とかが言っています!!
癒されますよねあーゆーのって。。
でもあれって、、、ダニの死んだ匂いって知ってました?(笑)
*あくまで「説」です。(笑)
いくらか説があるらしいですよ。
(Naverまとめ参照)
でも、でも、まさかね、、まさかね、、、まさかね、、(笑)(笑)(笑)
全然関係ないけど、
今、レタントンというホーチミンにある日本人街にあるラーメン屋
「暖暮」
でラーメンを食べながら書いています。(笑)
すっごい、おいしい!!!びっくり仰天。
おいしいからパシャリ!!
提供時はこんな感じ!!キレイでとってもおいしそう。ネギがすごいな~~。(笑)
かき混ぜて、ちょっとお酢を入れるのがポイントらしいですよ。
混ぜるとこんな感じ!!
外観はこんな感じ!!おおおお~日本やんけ!!ってなる。(笑)
僕はレタントンを全然把握していないので、ホーチミンの「水先案内人」となるべくがんばっていますが、いまだぺーぺーです。
僕の今インターンしている社長は、バリバリにレタントンを熟知しています。
プロレタントン=プロレタです。
僕の中では彼が、レタントンの「ドン」だと思っています(笑)
今度、ブログでも紹介したいと思います。
ホーチミンに来た際は、ぜひグミのオフィスに寄ってくださいね!!
さて!!!!!
今回は、タイトル通り「4度の海外インターンシップを経験した僕が今、インターンシップしている会社」
について書きますね。
目次
①今までのインターン
②今のインターン企業
③まとめ
➀今までのインターン
ざっと、今までのインターンシップを振り返るとこんな感じです。
③アメリカ・ロサンゼルス(テレビ局)
⑥おそらくもう一度、シンガポール?を考えている。。(予定)
こう見ると、シンガポールでのインターンシップがとても懐かしく感じますね。
もう、約2年前くらいのことになりますかね。。。(大学2年生時)年を取ったものです。。。(笑)あ、ちょうど2年前かもしれない!!
どの国でのインターンシップもとても本当に思い入れが深く、
僕の大切な大切な経験になっています。
そしてそこで出会った面白い・アツい仲間とは今でも頻繁に連絡を取り合っています。
やはり海外でがむしゃらに何かにとり組むことは自分を1回りも、2回りも人間を大きくすると思います。
「経験」とは、経過した時間のことではなく、自らが足を踏み出した歩数である。 堀江貴文 「ゼロより」
だそうですよ!!
まさにこの通りだと思います。
人生の傍観者になるか、一生に一度の人生を面白く生きるかは、、、
「己次第」
ということですね。
②今のインターン企業
さて、本題である僕の働いている企業とは一体、どこぞや?
なんの企業か?という本題に入りますが、
結論から言うと、、、
「IT企業」
です。
その名も!!!
グミベトナム
事業内容は、オフショア開発、アプリ事業、ラボ型開発。スマートフォンアプリ制作、HTML5コーディング、オープン系Webシステム開発を中心に展開中で、ラボ型開発(ラボ型契約)を軸に、世界中の企業様と戦略的パートナーシップを構築しています。それに加え、VR、ARなどの最先端のR&Dにも積極的に取り組んでおり、ITの最先端企業となっています。
( 現在webサイトリニューアルしていて、それをゆーきは担当しています)
あ、ちなみにですが、、、
僕がグミベトナムのブログで書いたVRに関する記事を載せますね。(笑)
あと、動画も(笑)
一緒にここでインターンしていた「なおぴー」という少年と共に、
VRプロジェクトとしてGoogleの上位に出すぞ!!おおおお!!!プロジェクトを行ったときに書いたものです。
あ、Googleで検索1位になりました。(笑)頑張りました。(笑)
そして、なおぴーに関する質問はこちらでどしどし受け付けています!!
#これが彼のFacebook #セブに行こうか迷っている人はこの人に聞くのが一番 #彼女はいません。(笑)#広島県にいる #でも兵庫出身 #性格は少し良い #セブを愛している #武者旅に行ったらしい #どこでも寝れる #結婚には不向き #将来はだいぶ有望 #もうすぐ起業するってよ #大好きな弟
面白いからぜひ読んでみてね!!(笑)
話がだいぶそれましたが、、、、、
手前味噌ではありますが、
グングン急成長中で、これから既存事業に捉われない新規事業をどんどんしていく
「挑戦企業」です。
僕は、「会社に負けない貪欲さと新しい自分への挑戦」を目標に今、インターンシップをしています。
現在、社員さん(主にエンジニア)は毎日のように増え、40人前後になりました。(名前を覚えるのが大変。。)
エンジニアがほとんどですが、日本語が話せる「コミュニケーター」と言われるベトナム人もいますよ。(女性中心)
ただ、新加入のフランス人や日本語が話せないベトナム人がほとんどのため、社内公用語は「英語」「ベトナム語」になっています。
ガチガチのIT企業というよりは、クリエイティブに富んでいて、
アイデアと技術力を兼ね備えている企業だなと思ったのが第一印象です!
(上から目線ですみません)
(グミベトナムフットサル部の初戦。6-0で圧勝をおさめた)
gumi Vietnamフットサル部初戦の映像でっせ!!(笑)
みんなへとへとになっています。(笑)
僕がgumi vietnamを愛してやまないポイントは、「挑戦」する企業であるということです。
gumi VietnamTシャツには、「挑(いどむ)」の1文字!!!
1人1人が、それぞれの「目標」や「挑戦」に向かって本気でぶつかっているのです。
時には、つらいことも。
時には、悲しいことも。
時には、ぶつかることも。
それでも、みんなが、仲間が、「挑戦」し続けているからこそ、「仲間」を信じることができ、
チームワークを持って仕事をすることが出来るのです。
③まとめ
いかがでしたでしょうか。
支離滅裂な内容で、大変読みにくかったと思いますが。。。これからも温かく見守って頂ければ幸いです。
僕のベトナム生活も残り2ヶ月くらいなので、全力で邁進していきたいと思っています。(みんな友達が帰ってしまい寂しい。。)
ベトナムの「今」もどんどん発信していきますね。
現在は、グミベトナムのプロモーション全般と映像制作関係をやらさせて頂いています!!
日々、いろいろなことを勉強できてとっても楽しいです(幼稚園児みたいな表現(笑))
明日からも1本、動画を撮る予定なので、ガンガンやっていきまっせ!!!
近日公開しますので、是非楽しみにしていてくださいね。
(懐かしいアメリカでインターンした時の一枚(笑))
以上!!!たやま ゆーきがお送りしました。
現場からは以上です~~~♪
一旦そちらにお返ししま~~~~す♪(笑)
では、今回はこのへんで!!!!
ヘン ガップ ライ!!